記事の”エッセンス”だけを保存し共有できる「highlite」はコンテンツの”発見可能性”を高めてくれそう

記事の中から”気に入った一文”を保存できる「highlite」

highliteは「オンライン上にある記事の気になった一文を保存し共有できる」サービス。

言うなれば、読書中に参考になった部分にマーカーで線を引き、それをみんなに伝える感覚と同じだろう。それが、Web空間で簡単にシェアできる。

そして、本サービスは、気になった一文を保存できる「クリップ」と興味のある分野でカテゴライズできる「ノート」の2つの機能がある。

クリップとは?

・クリップとは、オンラインのテキストから切り出された一文のことで す。クリップは、 他の利用者と共有されます。
・本を読んで気になった一文に線を引くように、オンラインコンテンツの 気になった一文を選択して保存できます。

ノートとは?

・ノートとは、クリップのコレクションのことです。クリップは複数のノ ートに収めることが出来ます。
・ノートはあなたの持ち物です。興味のあること、身に付けたいスキル、 追いたいジャンルなど、自由に名前を付けられます。

highlite — highliteとは?

記事の「タイトル」ではなく、「一文」から興味を発見できる

「クリップ」機能に加えて、「ノート」機能があることで、例えば「働き方」や「スタートアップ」「メディア」などそれぞれのカテゴリーごとに分かれた記事の重要な一文が集約された内容がすぐに把握できる。

従来は、「気になった記事ごと」Poketなどで保存することが当たり前だったが、「記事の重要な部分」や「自分が共感した部分」などの記事のタイトルではなく内容から興味のある記事を見つけることも魅力的だ。

もっとこのサービスが普及したら、まさにWeb空間に適したコンテンツの流通経路が確立できそうだ。

ノンリニアなコンテンツの特徴は、制作者ではなく、読者側に時間軸のコントロールが委ねられており、最初から見なくてもいいし、どこからどう見ても成り立つように断片化されてバラバラになっているコンテンツ。
現代のメディア消費者は、特にPCやスマートフォン上では、時間軸を自分でコントロールすることに慣れきっています。

これによって、ユーザーは「一文軸」でコンテンツの内容に興味を持つようになる。今までは、「タイトルが9割」と言われるほど、いかにしてタイトルで読書の気を引くかが勝負だった。

しかし、「highlite」のようにコンテンツの中身から興味を引くというサービスが登場したことで、如何に「引用される文章」を多く盛り込められるかが肝になってくるはずだ。

これによって、タイトルと内容に隔たりのあるいわゆる「釣り記事」の弊害もなくなると思うし、「内容の濃い記事」の価値がますます高まっていきそうな気がする。

ただ記事をシェアするだけでは、何も伝わらない

Web記事を読んで、そのまま「FacebookやTwitterにポスト」するという人も多いと思う。(僕もそういうことが多い。)

しかし、それでは、記事のどの部分に「共感」したのか。あるいは共感できなかったのか。そう言った自分の「意見」も含めて記事を共有したほうが、自分にとっても、フォロワーにとっても有益なはず。

自身のSNSや社内のSlackで記事をシェアするとき、個人的に意識しているのが「自分自身の感想を添えること」。
特に印象に残ったフレーズの引用だけでもいいので、この記事の中で自分が面白いと思ったポイントが伝わるように気をつけています。

そう言った意味でも「highlite」というサービスは、自分の心に刺さった部分をピックアップして共有ができ、それを集約した自分だけの「小さな図書館」として使うことができそう。

また、埋もれてしまっている質の良いコンテンツの”発見可能性”を高める装置としても、新たな可能性を切り開いてくれそうだ。

このサービスは、本当にオススメなので、気になった方はぜひ利用してほしい!

Blog、書いてます。

http://www.vision-context.jp/

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