”今年を振り返るとやっぱり情シスSlackの立ち上げは今年一番の思い出かなー”と思って色々思い返してたらそこそこな分量になったので書き連ねていこうかと
情シス界隈の勉強会って、、、、
それまでのコミュニティってただ共感というか傷の舐めあいみたいな性格が強く気がして避けてた。あれ辛いよね!!俺たち頑張ってるのにな!!わかる~的な。
でも何気なく参加したGsuite勉強会は本当に良かった。お互い聞きたいことを質問し合ったり、自社の活用方法を共有したり、学びとか解決にフォーカスしている感じ。
やっていることはどこでも同じようなことをやっているんだろうけど5社っていう丁度いいサイズがうまく噛み合ったのだと思う。
このときの空気感というかエクスペリエンスは今のSlackにつながっていて、いい仲間と繋がれて本当によかったなと思う。
あのときの俺たちは若かった
立ち上げ当初を思い返すと、過疎って潰れてもあの頃は若かったって笑い合おうなんて話してたことを思い出す。一方で動きないと離脱しちゃうし積極的に質問するね!とか必死だった。
それがいまや参加人数延べ900人、どうしてこうなった
アナログな考えだけど1回でもリアルで会っておいたほうが発言のハードル下がるよね!なんてLTイベント企画したり
自分のキャリアの中でも数年分のインプットとアウトプットができたと思ってるし、それは他の人も同じじゃないかな、そうであってほしい。
僕が他社と情報交換したいなーと思ったのはこの記事がきっかけ
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/15862
めちゃめちゃ参加したかった!&こういう開催ってどこで告知されるんだろう。やっぱりこういう企業同士だと横のつながりあるんだろうなーなんて思ってた。うらやましい
あとから知ったよ。情シス互助会
たとえ事業では競合であったとしても、私たちインハウスのシステム職まで競合しなければならない理由はないですよね。それよりもノウハウを共有して、少しでもいい仕事を効率よく楽しくやろうと思うのです。
完全に同意です。
これはメモだ
情シスSlackの話に戻る。上にもちょっと書いたけど備忘の為に、ぶれないように残しとく。
なにかというと管理者メンバーが立ち上げ当初こんなこと話してたよね!ってやつだけど、いままでパブリックの場で触れたことはなかったはず。
・過疎って潰れてもあの頃は若かったって笑いあおう
・東京だけの集まりみたいにしたくない
・全員が発言する必要ないしROMがいてもいい、役立ってることを祈る(スタンプとかリアクションは欲しいけど)
・競合とか気にする必要ないし必要なくなれば潰れればいい、他にいいコミュニティできたらむしろみんなで移動しよ
・管理者として犠牲を払ってまで運営はしない、いずれ嫌になる
・1メンバーとして参加できるようそれ以外のコストは最小限にしよ
成長しすぎ
当初メッセージ数の制限について話したことがあって、消えちゃうのはもったいない気がするけど一年も経てばこの業界の情報って陳腐化するしフロー型のコミュニケーションでいいんじゃないかな?同じこと聞いてくれてもいいし、答え変わってるかもしれないからむしろ同じこと聞いてほしい
”過去1年分くらい残ってればいいんじゃね?” <- フラグ
ええ、持ちませんでしたけどなにか?これからもよろしくお願いします。