Xデザイン学校 1回目 ブートキャンプの振り返り

Xデザイン学校 1回目 ブートキャンプの振り返りと次回へ向けて

今年度より、Xデザイン学校大阪分校のベーシックコースに通い始めました。

私は5〜6年前にUXに興味を持ち始めました。勤めている専門学校の仕事でAdobe本社で行われたUXの講習会に参加したことがきっかけです。

今年度からフリーランスでグラフィックデザイナーをやっています。今まで勤めてきた職場を離れたこのタイミングでずっと興味のあったUXを「しっかりと学んでみたい」という思いで参加を決意しました。

今回は
第1回目の授業を振りと、
次回に向けて自分がチャレンジしたいこと
をまとめました。

Xデザイン学校についてはこちら
http://www.xdlab.jp/

#01 ブートキャンプのプログラム

・浅野先生による講義
・昨年度参加者による産学連携課題の成果発表
・マシュマロチャレンジ
・発想法:ワークショップ「最悪トラベル」
・ビアバッシュ

授業の振り返り

私が今回のブートキャンプを通して大きな学びとして捉えたものは以下の3つです。

1)速く失敗する
2)外化
3)素人は「足し算」プロは「引き算」

1つずつ掘り下げたいと思います。

1)速く失敗する

今回、全体を通して一貫していたテーマが、この
・速く失敗する
というキーワードでした。

・背景に何があるのか?
・「速く失敗」することがどうして大切なのか?

どういうことなのか、調べつつまとめてみました。

背景に何があるのか?

「速く失敗する」という話の中で「プロトタイピングと同じだ」という話がありました。

「プロトタイプ」
原型。
・後での改良を見込んで、その仕事をする大筋として作る最初の模型。
(googleの辞書より)

モノづくりの現場でプロトタイプは以下のようなループでブラッシュアップされていきます。
プロトタイプ→検証→フィードバック→プロトタイプ

ここで、もしプロトタイプがなかったら?

・何もないゼロの状態です。
・検証を行うこともできないし、
・チーム間でコミュニケーションをとることもできません。

プロトタイプがあるだけで、例えそれが不完全であっても改良を重ねることができます。

プロトタイプ
「アイデアを可視化」をしたもので、
・それに携わる人のコミュニケーションのツールだと解りました。

また、先生の講義の中のお話から
社会変化のスピードも早い現代において「最良の状態」は常に一時的なものであり、
バージョンアップさせていかないと取り残されていく
と読み取りました。

ここで「速く」というキーワードが重要だということが解ります。

「速く失敗」することがどうして大切なのか?

「プロトタイプ」を「失敗」に置き換えるとどうなるか

プロトタイプと同じように
「チャレンジの可視化」をしたもので、これもまた
コミュニケーションのツールかな?
と思いました。

失敗→検証→フィードバック→失敗

この「失敗」の検証やフィードバックの中で「学び」を得ることができます。
「速く」という考え方もプロトタイプ同様に当てはめることができます。

「失敗」は恐れてしまいがちですが、
何もしないのが一番ダメで、
前に進むしかない
と感じました。

生き方の話へ

講義の冒頭で
いつも初心者である
常に学び続ける
生涯を通じて「変身」する
という話がありました。

また、昨年度の参加者の方々の産学連携課題の成果発表の際にも
「やってみないと解らない」
というキーワードも出てきました。

これらも「速く失敗する」に通ずる話だと思います。

2)外化

外化という言葉がでてきました。
自分の中(内)にあるものを外に出す行為です。

今回、ワークショップの中では付箋を使いました。

ふと、「(今回は付箋を使って)複数人が外化したものを構造化し、それを元に議論を行う」
という行為って、実はすごいことなんじゃない?と思いました。

これも先ほどのプロトタイプと同じように
コミュニケーションのツールだと思います。

とにかく出さないと解らない。
出せば議論が沸き起こる。

とにかく思ったことは付箋に限らずメモを取ったり、今後も外化してきます。

付箋を利用する際のマナーとして
・付箋は思考ツール
・最終のアプトプットは違うものへ行う
ということも学びました。

振り返ってみると、これまで他のワークショップなどで付箋を貼った紙でそのままプレゼン…なんてことをしたことがありました。
確かに、見る側にとっては乱暴な行為でした…。

3)素人は「足し算」プロは「引き算」

今回ワークショップの際、ついつい内容を盛り込みすぎてしまい、何を伝えたいのか解らないということがありました。

×「足し算」アイデアなどは足せば足すほど良いものができる
○「引き算」なるべくシンプルに本質にフォーカスして

自分のチームもそうですが、他チームのプレゼンを聞いた際も、多くのことを盛り込みすぎると何を伝えたいのかが伝わりづらく感じました。

人に伝える時にはなるべくシンプルに。
これはグラフィックデザインのロゴマークなどでも同じことが言えます。

次回に向けて自分がチャレンジしたいこと

KPTという振り返りの手法が今回出てきました。
Keep・Probrem・Tryで振り返り、次に活かすというものです。

今回のブートキャンプを振り返りでさっそくやってみました。
Tryのみになりますが、残しておきます。

失敗を恐れずチャレンジしていく
自分の失敗だけでなく、周りの人からもよく学ぶ
時間の管理をきっちりと
本当に伝えたいことは何か?の問いかけを行う
ビジネスモデルについて事例を調べておく
・「リフレーミング」に関して、普段から頭を使ってみる

おわりに

たった1回ですが、たくさんの学びがありました。

ワークショップは短い時間だが、その人となりが解る

普段の姿がワークショップに出るし、逆に普段の生活や仕事に活かせることもたくさんありそうです。

先生の言葉でもう1つ印象に残ったものがあります。
「真剣に失敗する」
緊張感と頭を一生懸命つかったので、終わった後はクタクタに。
「真剣」というのは緊張感がともなうものだと感じました。

今後とも、皆さまよろしくお願い致します。