初の著書、「ばあちゃんの幸せレシピ」に韓国語バージョンが生まれました♡
カバービジュアルもがらっと可愛い感じになってこちらも気に入っています。そして、日本語版にはない、韓国で出会ったばあちゃんたちも特別収録した渾身の一冊です。韓国のお友達がいらっしゃる方はぜひ紹介していただけると嬉しいです!

My book about “Grandma’s happy recipes” are released in Korea! Changed the cover visual, and we added the Korean grandma just for the Korean version! Please introduce them to your friends in Korea :)

Keybook
http://www.kyobobook.co.kr/product/detailViewKor.laf…

Aladin
http://www.aladin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ItemId=139115575

Interpark Book
http://book.interpark.com/product/BookDisplay.do…

そして、ばあちゃんの映像が、最近なんと85万回再生されているよう。以前、タイで行われたfood forumに来ていたマレーシアのシェフが面白いなと思って色々話していたら、「あれ見たらいいよ、おばあちゃんのなんとかっていうyoutubeの映像があってさ、すごくいいから」と言われ、え、もしかしてこれのこと?と映像を見せたら、「これだよ!なんだ、全シリーズ見て、すごくファンだよ」と言われ、感慨深かった。。。

And our video series of “Grandmas recipes” are now over 850K views! This number means, when I attend food forum in Thailand and talked with cool chef from Malaysia. He told me ,“oh if you are interested in old recipes then you should watch the video series called grandma’s something…” and I showed our youtube channel and “wait is it like this???” And he was like “Yes, oh you made this? I watched all and really liked them!”… what a wonderful experience! this is one of the amazing thing in this tech world. Thanks all :)


読書メモ:司馬遼太郎対談集「日本人を考える」 :文春文庫

この本のなかでは、様々なスペシャリストと対談していくなかで日本人とはどういう人たちなのかを浮かび上がらせている。この対談が行われたのがだいたい昭和44〜46年。戦争に対しての価値観、原子力発電に関しての懸念、無階級無思想社会になってきたこと、薄れゆく方言に文明、文化。その間、日本では進んだ事柄もむしろ後退した事柄もあるが、何より曖昧な気持ちになったのは、語られている内容の大半が今も特に変わってないあたりか。

基本的に面白かったんだけれど、例えば精神医学と臨床の研究者、辻悟さんとの対談では当時の「若者」についての考察をしている。

歴史を振り返ってみると、例えば、空海や本居宣長や坂本龍馬には生きる目標があったということになるが、これはきわめて例外的であって、大多数の人間はごく簡単な生活手段をかち取るだけの努力、非常に小さな努力で社会の中に入っていけた。それだけが生きる目標で、それ以上のことは望まなかった。生きる目標なんていう高邁なものはいつの時代の人々もそれを考えずに生きていた。食うことだけが、生きる目標だったんですから。ところが、いまは職を身につけなくとも食える。どう転んでも食えるという時代は、日本史上、最初です。食うことを外すと、ひどく人生が抽象的な光景になると思うのですが、今の若い人は、そういう光景の中に放り出されている。そして個々に生きる生甲斐のようなものを見つけてゆかねばならない。大変だろうと思いますよ。(司馬遼太郎)

私がよく、食堂のばあちゃんにインタビューしていると、彼女たちが40年とか続けている食堂は基本的にスタート時にたいそうな理由がないことが多い。「人をお腹いっぱい食べさせたい」というためだけに、自分がなんとなくできそうであった食堂をはじめずーっと続けていたら40年になったんだというかんじ。でも、今は、何か始めるのにはなんとなく意味が付きまとう。大義名分をかざさないと、基本的にみんないつもお腹いっぱいだし、なにか違わないと新しく始める意味がないように思える。今は、とってつけた意味が空々しくて、でもどこもかしこもわたしも、そんな意味に溢れる面倒な世の中な気がする。

富士正晴さんとの対談は特に面白かった。その中にでてきた型についての話。

同じ型の中にはいっていったら、先人と同じ所に到達できる。そういう型が各分野にでてきたということやろう。建築で言えば、丹下(健三)流の型を燃せば相当なものができるし、文学でも、そうやろな。型にはまってゆけばそこまで行けるというそういう型がすでにできている。そこに参加したら心細くなくていいという選択で参加するんじゃなくて、時代というものは選択なんかはさせない。気がついたら初めから参加しとるのが時代や。(司馬遼太郎)

この話は、この時代からそうだったのか。最近顕著に世界中どこにいってもなんとなくかっこいいカフェとか必ずあるけど、その型は情報が溢れたからだと思っていたけれど、どうやらそのずっと前からすでにあったよう。今更型を無視するのは、不可能に近い。

人より先に、百年も前にええこというても、誰も聞かんでしょう。その時代に合わなければダメなんです。だから、世の中が満ち足りているような時はダメやね。もっともっと人類が悲惨な生活をするようにならなければ、いままで話しているようなことは実現しませんよ。科学文明が行き詰まって悲惨になった実状を眼のあたりにみんうちは、想像力も働かんのと違いますか。(今西錦司)

先日柳宗悦さんの本を読んだ時にも思ったけれど、当時「失われる」と懸念されていた日本の美しいものは、基本的に今すでにないんだけれど、その名残みたいなものを持ってして私たちは「失われる」といまも危惧したりする。だいたい、農文協の「日本の食生活全集」に出てくる料理は、私が80歳以上のばあちゃんのところにいったって、ほぼ見たことがない。そして、この対談の中でももしかしたら電子計算機の形をした大権力に従うことになるかもとさらりと話していて、それはAIがもしかしたら人間をコントロールしたりしてという話と何も違わない。失われること、進歩し過ぎることへの杞憂は、実際今はどの程度、どうなっているんだろう。


FFFFFF8This is a beautiful grandma in Itoshiro, Gifu, Japan where there was one of the Japan’s ancient mountain worship located. Snow piles so high, quiet and peaceful here. And she is making “Herring sushi” for new year.

When I first came to Thailand, I was waiting for getting VISA for half year, bit worried and change the agent, I’ve got VISA in 3 …


『ばあちゃんの幸せレシピ』が早速amazonで売り切れになっております(早く復帰して、、、amazon、、、泣)が、その他にもいっぱい買える場所はありまーす。

木楽舎さんHP→http://www.kirakusha.com/book/b278939.html

・楽天ブックスhttp://books.rakuten.co.jp/rb/14651144/?scid=af_pc_etc&sc2id=347663103

・honto https://honto.jp/netstore/pd-book_28285806.html

・books kinokuniya https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01–9784863241114

あと、お近くの書店にもしなかったら、書店員さんに聞いて取り寄せていただけるととーっても、ありがたいです!!!

あと、都内では、青山ブックセンター(本店)さんで、なんと『ばあちゃんの幸せレシピ』フェアを開催して頂いており、ひと棚まるっと使わせていただき、なんと僭越ながら「自分の人生に影響を与えた10冊」を選書させて頂きました!わーい。ものっすごくバラバラな選書ですが、ぜひ一度読んでもらいたい思い入れのある素敵な本ばかりですので、渋谷、表参道あたりに行った際にはぜひ、お立ち寄りくださーい◎

そして、八重洲ブックセンター恵比寿三越さんでは、「つるとはな」や、「90歳。なにがめでたい」などの素敵なばば本と並んでご紹介頂く、ばばフェアが!!


ばあちゃんの幸せレシピ」が、木楽舎より1月28日に出版されます。一足先に、イベントで本も購入できますので、ぜひいらしてください!サインする時間があるイベントも多いのですが、サインなどあるはずもなく笑、殴り書きになりそうですがご了承願います。

【1月18日(水)19:30〜21:30@渋谷】

旅する台所研究家・中村優「ばあちゃんの幸せレシピ」
書籍出版記念トーク&ワークショップ

場 所 :loftwork COOOP(渋谷・道玄坂)
参加費 :4,500円(書籍、ワークショップ体験、フード、ワンドリンク付。どこかハラハラする私のライブクッキングが見られます!)
定員 :30名
内容 :「本に出てくるばあちゃんの孫」さとみちゃんとトーク!進行は本の編集を担当してくださった柿原師匠です。
申し込みURL:http://www.opencu.com/2017/01/shiawase-recipe/

【1月20日(金)19:30〜21:30@池袋】

『ばあちゃんの幸せレシピ』刊行記念
中村優さん×畠山千春さん トーク&サイン会

場所:三省堂書店池袋本店(池袋・西武百貨店内)
参加方法:対象書籍いずれか1冊をお買い上げのお客様に参加券を配布
定員:40名
内容:山本梓ちゃんの進行のもと、狩猟女子の畠山千春ちゃんとの対談!「暮らしを作る」って? を中心に、女子会トークします。
詳細URL:http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/1964

【1月21日(土)11:30〜14:30@原宿】

『さしすせそ』の酢とみりんのイベント
場所:テーブルカンパニー
参加費:6000円(とっておきの飲食、とっておきのお土産、砂糖のすべてがわかる特別製作ブックレット付き)
定員:25名
内容:米の発酵調味料である「酢と味醂」。お酢ってなんなのか。味醂ってなんなのか。麹とか酵母とか発酵とか熟成とかと言われているものは、いったいなんなのか。文献や取材で得て来たものをもとに、体験していただきつつ、楽しく、美味しく、面白く!の盛りだくさんなイベント。一番ちゃんとご飯つくるので、ちゃんとご飯が食べられます。
詳細URL:https://www.facebook.com/events/1696813983943499/

【1月22日(日)12:30〜14:00@恵比寿】

『ばあちゃんの幸せレシピ』(中村 優 著)刊行記念対談 in COMMON EBISU
場所:COMMON EBISU(恵比寿ガーデンプレイス・グラススクエア広場)
定員:100名
参加費:2,000円(書籍、1品料理、着席サービス 込み)
内容:恵比寿新聞編集長の高橋賢次さんとの対談!男性の視点からのばあちゃんの話はどんなものになるのか、興味があります。
詳細URL:https://www.facebook.com/events/1223903811037267

【1月23日(月)19:00〜22:00@名古屋】

名古屋のみんな最近何してる? Let’s Catch Up! Talk Session@NAGOYA
場所:カフェ「cafe kinari」
住所:愛知県名古屋市中区大須2–23–34 大須GATEビル3F(地下鉄 鶴舞線「大須観音駅」徒歩3分)
参加者:20〜30人(予定)
参加費:1,000円(おばあちゃんレシピおにぎり!・タイル!!・ワンドリンク付き)
内容:タイルを世界に広める活動をしている玉川幸枝(みぽ)と一緒にトーク。その他、素敵なゲストの方々も話してくれる予定です!
詳細URL:https://www.facebook.com/events/571365373059014

【1月26日(木)19:00〜20:30@有楽町】

『ばあちゃんの幸せレシピ』(中村 優 著)刊行記念対談
「世界のばあちゃんの幸せ哲学に出会う旅」

場所:無印良品有楽町店・OpenMUJI(イベントスペース)
定員:30名
参加費:無料

【1月28日(土)16:00〜18:00@三軒茶屋】

『ばあちゃんの幸せレシピ』出版記念トークイベント
〜中村優(40creations)×柿原優紀(たらくさ)×岡勇樹(Ubdobe)〜

場所:HALU 〜Unique & Universal〜
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1–36–6–203
定員:20名
内容:柿原優紀さんと岡勇樹さんと3人でのトーク。今から裏イベント的な匂いがプンプンします!どんな暴露トークになるのでしょう。
参加費:3000円(ばあちゃんの幸せレシピ1冊+中村優さんお手製の軽食+1Drink付き)
詳細URL:http://halu-shop.com/blog/event/409/


3年間かけて、いろんな国を渡り歩いては「ばばハント」をそこここで繰り返してきた私の、ひとつの区切りとして『ばあちゃんの幸せレシピ』が1月末に木楽舎さんから出版されることになりました。

「シワがすきだから」という理由でばあちゃんを追いかけ始めたら、80年もの歳月をかけて年輪のように培ったばあちゃんたちの笑顔は想像以上に美しく、レシピはクリエイティブで、そして、その人生の話はいつだって私に選択肢と自由と勇気をくれるものばかり。

ばあちゃんたちのレシピは一応書いてあるけれど、3年間での私の悩みや成長の過程、人生の選択肢を考えていく話でもあります。(振り返ると、私がホームレスをしていた時代から、定住場所を持ち、結婚したり移住したりする決断の際にいつもばあちゃんたちからヒントをもらっていた。)

出てくるばあちゃんたちも、ポルトガルやスペイン、タイ、ミクロネシア、日本の270人の集落などと多様で、「ばあちゃん」や「料理」という切り口はありますが旅の要素やこれからのあたらしい生き方を考えていくためのヒントなどが色濃く詰まっています。


At the winery area in Austria, there are rustic and traditional restaurant called “Heuriger”. Only Perchtoldsdorf -area I’ve visited close to Vienna has 42 winery/restaurant… what a paradise!! There is rule here, they has to close about 4 weeks after they open 2–3 weeks, for every winery can earn enough money.
オーストリアのワイナリーエリアには、ワイン農家が自分のところでできた新酒 …


I told to my friend, “I started searching traditional thai sweets”, and she send me a link of traditional thai sweets in the bamboo called “Khao lam”. It looks so fascinating that we travel to Chon buri area that famous for this sweets. Always I start discovering from local market.
「伝統菓子を調べ始めたの」と友人に言うと、これ、知ってる? と送ってくれたのが“Khao lam ”という竹筒に入った伝統菓子。そ …


Recently we are into traditional thai sweets trip. Thai sweets called “Kanom”, have an abundant variety of types. There is “Kanom Tokyo” which I’ve never seen in tokyo, “Mochi” which is not a mochi that I expected, and similar texture or taste with Japanese sweets or Portuguese sweets.
最近、タイの伝統菓子トリップに凝っている。タイのスイーツは “Kanom”と呼ばれ、色々な種類があって面白い。“Kanom …


palm tree

To see the real palm sugar, I visited palm sugar farm in Petchaburi which is located about 2 hours from Bangkok.

今回は、本物のパームシュガーとその産地ならではの有名な伝統菓子を見に、バンコクから車で2時間ちょっとのペッチャブリー県へ!

Yu Nakamura

Life based in Bangkok and Tokyo. Hop around the world for hunting “Grandma’s recipes”.

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