関係性が変わってくる

2週間前くらいにブックオフで『桐島、部活やめるってよ』のDVDを買いました。それから、ほぼ毎日観ています。この何度でも同じ映画を観たり音楽を聴いたりすることは私の特徴です(笑)。

ちょっとしたことで関係が変わる

この映画は、映画館で観たし動画でも観た。じゃあ、なぜDVDを買うのかというと、メイキングとコメンタリーがあるからです。とにかく、私はメイキングが大好きなのです。

今回、この映画のコメンタリーで得た情報がよかったです。原作の朝井リョウが「一人が部活をやめることでいろんなことが変わってくる」と言っていて、確かにそうだなぁと。特に、スクールカーストの一番上の人が部活をやめることでいろんなことが変わってくる。

私も、学校でも会社でも一人が辞めることで残った人たちの関係性が変わってくるというのは経験している。学生時代はあんまり覚えていないけど、『桐島、部活やめるってよ』で描かれているようにヒエラルキーの上の方の人の変化は、下の人へ与える影響はでかいかも。

また、会社でも同じようなことが起こる。エライとか実力があると言われているような人が辞めた後、突然実力を発揮しだす人とか。デザイナーの中では多いような気がする。めちゃめちゃ威張っていて、圧力をかけるようなタイプのデザイナーが辞めた後、急に出てくる人。その人たちは純粋に実力がある場合が多い。人間的なパワーだけで生きているわけではない人たち。職場的にはそっちのタイプの方がいいことが多い(笑)。

小さい世界と外の世界

あと、『桐島、部活やめるってよ』を改めて観た感想は、「閉じた世界ではマイノリティでも開いた世界では普通になる」んじゃないか、ということです。

主人公の前田や野球部のキャプテンは、学校の閉じた世界ではちょっと変な存在だが、2人とも野球のドラフトとか映画コンクール(?)とかに意識が向いている。

中では浮いても外に出た時に変ではない。どっちかというと普通。しかし、狭い世界だと変になってしまう。そういうことは多いですよね。

油断すると狭い世界でエラくなった気になっちゃうことがある。しかし、常に意識が外に向いていれば、そうならない。そのために趣味とか必要なのかもしれませんね。何かに興味がないと意識が外に向かない。

学生時代やブラック企業のあの閉じた感じって本当に嫌ですよね。ヒエラルキーの上にいても外の世界に通用しなくなるし、下にいたらいたでバカにされつづけたり失敗の責任を背負わされたりで大変だし。

外とつながる趣味を持つ

ちょっと話は変わりますが、SNSをやるのは意味ないとか言われますが、外とつながるという意味ではかなり重要なツールですね。

とにかく外とつながり続けようとすることはいいのかもしれないと思いました。

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