なぜ開発プロセスに興味を惹かれるのか

最近になってようやく一つの答えがハッキリした気がする。

それはよいプロダクトをつくるためである。


なんでアジャイルとかスクラムとかカンバンとかうんたらかんたらといった手法やマネジメントに興味をもってきたのか。なんでモチベーション3.0やチーミングの本を読んで大きく興奮したのか。

なんのために柔軟で安定したプロセスが必要なのか?なんのために働くメンバーのモチベーションを上げる必要があるのか?なんのために職場環境をよくするのか?すべてはよいプロダクトをつくってユーザーに価値を感じてもらい、お金を払ってもらい、会社の利益とするためである。

言われてみれば当たり前のことだけど、当たり前のことが大事だと気付かされることは多い。rebuild.fm 171で経営の踊り場問題を話していたけれど、プロダクトの開発は、ビジネスユーザー価値テクノロジーがうまく融合して初めて成立する。この三角形のどこか一つに尖ってるだけではいけない。全体のバランスに常に注意する必要がある。

そのためにチームの成果を最大限に上げる必要がある。そのために開発のプロセスを磨き上げて成熟させる。ベストプラクティスを勉強して取り入れて日々の行動を改善していく。すべてはよいプロダクトをつくって、ユーザーへ価値を届けて、会社の利益を向上させるための手段である。

そしてユーザー満足、会社の成長がチームの、そして個人の成長へと還元されるのである。このループをうまくまわせてるのが、よい会社の条件といって良いと思う。

そう思えたのはUXデザイン、プロダクトマネジメントに興味を持って勉強し始めてからでもある。これからも積極的に新しい分野に取り組んでいきたいと思う。