ヤマアジサイの苗を2種類買ってきて植えた。ずっとあじさいを植えたい、できればヤマアジサイで気に入ったものが見つかればと思っていた。たまたま近所のユニディ(ホームセンター)で見つけることができた。
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吉岡麗子さんという人が作った苗だ。花の付き方がおもしろいし、色もちょうどいいと思った。柿の木の横がすこし空いていて、いい具合に日陰でヤマアジサイに丁度いいのではないかなと思っていたので、そこに植えることにした。西洋アジサイほど大きくはならないだろうけれど、もう少し大きくなったらいいなと期待している。
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それから3日ぐらいして、右の青い花のほうの元気がない。ポットから植え替えるときに根っこを傷つけてしまったのか、それとも肥料など混ぜすぎて良くなかったのか、原因はよくわからない。とりあえずもうしばらく様子を見るしかないのかなと思う。
(植えてすぐ)
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(3日後)
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家で過ごすことが多くまたAmazon Prime Video をよく利用するようになった。2009年の映画「 感染列島 」を見た。この映画を公開した直後に新型インフルエンザの流行があったそうだ。現在の新型コロナウイルス感染症流行の前にもなにか似た感染症のアウトブレイクを扱った映画の公開はあったのだろうか。
映画はおもしろかった。妻夫木聡はこの映画でも情に厚い現場の医師の役で、檀れいはWHOから派遣された医務官なのだけど実は妻夫木聡の大学の先輩で元恋人という役だ。展開そのものには波乱は少ないのだけど、おもしろい場面が散りばめられていると思う。まず、未知のウイルス感染症に感染して、エボラ出血熱のさらに激烈なイメージなのか、目から出血したり吐血したりする描写が強烈だ。それから、感染症の蔓延に伴って街がどんどん荒廃して、内戦中のシリアのような様子になっていた。コロナウイルス感染症でもさすがにこんなことにはならないだろうとは思ったけれど、1000万人も死亡するような状況になればそういうこともありうるのだろうか。それから感染症研究所の研究員役のカンニング竹山が野武士のように、現場に侵入して検体を取って手柄をあげようとする場面があって、研究者の生命力を感じられるいいシーンだと思った。
感染症アウトブレイクに関する映画はいっぱいあるのでまた探してみてみようと思う。
Originally published at https://tamai.net on April 12, 2020.
玉井裕也です。現在は主に以下のサイトで情報発信を行っています。Mediumにも少しづつ投稿する予定です。
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