ゆたかな人生とは？ ２

トレーラーハウスで迎えた朝。

初めてのトレーラーハウス。

無駄なものはなにもなく、でも思っていたより格段に広い室内（車内？）

「わたし、これで十分暮らせるな〜！」

本気で思いました。

最近、わたしが住む一宮にはトレーラーハウスの賃貸がけっこうあるんで

す。

帰ってから賃貸情報探しちゃいました。

ほんとうに、いつかそんな暮らしがしたいなぁー

窓から見えるのは、静かな三河湾の海

オーシャン・コミュニティーは、さよちゃんのだんなさま、しんさん

が１９８２年に始めたサーフショップからスタートしたんだそうです。

ISLAND SURF は、海の前の道に沿って建っています。

朝６時半に下に降りたら、一緒にSUPで海に出てくれるオーシャンのスタ

ッフ男子２人と女子１人、合わせて３人ももう来ていました。

オーシャンの横の寺部海水浴場から漕ぎ出して・・・・。

「梶島まで行こう！」ということで・・・。

行きは３０分くらいで到着できました。

でも、帰りになったら横風が急に強くなってきて、いくら頑張ってもぜん

ぜん前に進まなーーーい！

結局１時間半くらいかかって戻ってきました。

いま地図で見て、梶島までは片道約２Kmあること発見。

女子３人みんながんばった！

トレーラーハウスでシャワーを浴びて、昨日話しを聞いていたイヤーコー

ニングを初体験させてもらいました。

きしちゃん（ 井沢希旨子さん ）は、いつもはバリ島にお住まいで、バリ

でセラピーをされています。

タイミング良く、里帰りで戻っていたところでした。

きしちゃんがひとつひとつ丁寧に手作りしているコーンたち。

SUPで疲れたからだに、パチパチと火の燃える音と、からだの内側を通り

抜ける暖かさ。

かんぺきに寝落ちしちゃいました。

気持ちよかったなー

古代エジプトでイヤー・コーニングは、高貴な人が自分のスピリチャル

を高めるためのツールだったんだそうです。

バリに行った時には、またぜったいにやってもらおう！♡

コーニングが終わった頃には、お昼の時間。

もー！ 幸せなことに、CafeOceanのまかないランチをいただけることにな

りました。

これはまかないの域じゃない！彩も味もほんとうにきれいで美味しい♡

夕方が近づいてきました。

この場所があまりに心地が良くて、無理を言ってもう１泊させてもらうこ

とにしました。

今日は、ピッツアリアは定休日。

明日は、昨日賑わっていたモーニングを食べて出発するつもりです。

こちらがさよちゃん。笑顔かわいいなぁー！

ここには、わたしが想う " ゆたかな暮らし" がぎゅっと詰まってました。

これで、わたしのオーシャンを訪ねた旅の巻はおわりです。

次回は、ハワイ島に通い、千葉に越して、そしてオーシャンを訪ねて考え

るゆたかな暮らしについて。

最近、想っていることを書いてみます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Mahalo nui loa🌺