“Paris”, “KEITA MARUYAMA BACKSTAGE+” (Hiromix)

“OU-en THE SO BOOKS”という2日かぎりのイベントでたまたま見つけて購入したHiromix全盛期の写真集2冊。

裁ち落としのレイアウトが生み出す疾走感。
Hiromixというフォログラファーが当時放っていた輝きを目の当たりにして、目が眩む。

これほどまでにフレッシュなエネルギーを今日の若い写真家から感じることはない。

来年どんな本を作るべきかを最近よく考える。それが時代に求められているのかはわからないけれど、今僕が見たいのはこの煌めきなんだと思う。

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