そわそわ・どきどき・心細いを友達にしよう
いつも思うが、いい年こいてFACEBOOKにアップするときほど、心細くなる。
「こんなことして・こんなことやって・誰も振り向いてくれなかったら・・」などなど。
たとえそうなったとしても、自分で決めたことだったら諦めがつきますね。。
新しいアクションを起こそうとするときもそう。
今週の日曜、4時起きして始発ののぞみに乗って大阪に日帰りで行ってきました。
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会が主催する認定コンサルタント養成講座基礎編を受けに行ってきました。受講終了し、「ジュニアコンサルタント」として登録できる権利も得ることができました。
具体的には、ビジネスモデルキャンヴァスというツールを使って新規事業を考えたり、ビジネスの後押しを支援したりというかたちでお役に立っていこうとするものですが、もちろん自分で開拓していかなければなりません。
そうすると、FACEBOOKのアップロードの時と同じように心配がむくむく起き上がってくるわけです。「だいじょうぶかな、誰も振り向いてくれなかったらどうしよう」と。
無傷でいけるわけはないけれど、「今何やってるの?」ときかれたときに、「ビジネスモデルを使った気づきのサポートをしてるよ」と今後の5年・10年は言いたい自分がいるのです。
だから、普通だったらいやがる「そわそわ」もなだめながら行くのが得策なんだと思います。