PRTimes「人工知能」検索(2/28~3/2) 技術関連Press抽出と解説

Yusuke Stephen Inoue
Academication
Published in
4 min readMar 2, 2017

AI(人工知能)とLINEの融合の、「就活ロボLINE@チャットサポートサービス」の登録、10,000人突破!! 20,000人突破間近!!
【会社】株式会社学情、株式会社サイシード(開発会社)
【サービス名】就活ロボ LINE@ チャットサポートサービス
【概要】AIで学生一人ひとりの行動特性等を分析、「就活ロボ」が高いマッチング精度で企業の紹介を行う。
【技術】学生の情報やLine上での発言や行動をインプットとしたマッチング。発言の分析には自然言語処理。
【強み・独自性】あさがくナビを利用する学生の多さによるデータ量の優位性。ルールベースから機械学習への移行の容易さ。
【開発】サイシードによる。難易度低

「AIサポーター」正式運用を4月16日より開始 慶應義塾大学との共同研究結果を反映し、生徒の学習意欲を向上
【会社】株式会社すららネット
【サービス名】AIサポーター
【概要】人工知能(AI)が生徒の学習データに基づき、生徒と対話することで学習意欲向上を促すクラウド型学習システム。
AIが学習開始時や1ユニット終了時に生徒に声掛けし、生徒とテキストで対話します。先生や生徒自身ではなかなか気付かない生徒の学習行動を、AIが察知し、適切なタイミングで効果的なフィードバックをする
【技術】生徒の学習データと対話テキストをインプットし、用意した複数のフィードバックをアウトプットする。分類問題。
【強み・独自性】生徒の学習意欲の向上や学習習慣の定着を目的としてAIを用いるのは、ICT教材でも珍しい
【開発】NTTドコモが開発したチャットボッド作成・実行プラットフォームのRepl-AI(レプルエーアイ)を用いている。

グリッドとPwCコンサルティングのドローンによるデータ収集とAIデータ解析サービス事業の業務提携について

AI(人工知能)画像解析を活用して防犯カメラ映像から危険をリアルタイムに検知する技術を開発
【会社】パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
【サービス名】
【概要】防犯カメラ映像から危険をリアルタイムに検知する技術を開発。
あらかじめ灯油缶や刃物などの危険物のほか、身体の不自由な人やふらつく人、転倒した人などを学習させ、物体認識システムがそれらを検知し、映像監視システムが該当するカメラ映像を警報メッセージとともにポップアップ表示。
【技術】画像解析、物体認識、DeepLearning、映像監視システム
【強み・独自性】検知対象の識別に必要な事前学習は、パナソニック独自のディープラーニング技術を用いることで、少量のデータで高精度な結果を得ることができる。
→ 独自?
・学習が少なくても済むネットワークを組んでいるはず。ということは防犯として想定されるもの以外のもの(例えば骨を加えた犬)は学習が遅いだろう。
【開発】パナソニックの「物体認識システム」

(株)株式会社空色、ソフトバンク(株)とOK SKY の販売におけるパートナー契約を締結

世界初の個性を学習するロボット「ユニボ」へ気象情報提供を開始

総額13億円のシリーズA、Cogent Labsが第三者割当増資を実施

東京大学発ベンチャー パークシャテクノロジー社と共同開発 人工知能を活用したチャットボット「TATERU Bot AI」2017年2月28日サービス提供開始

デジタルガレージ、電力小売供給基幹システム「Odin」を提供するパネイルに出資

(株)エルテス AI Analyticsシリーズ 第三弾レイ・フロンティア株式会社とAI行動分析を活用した生産性分析サービス『AI Activity Analytics』の提供を開始

テクマトリックスとサイランスが販売代理店契約を締結

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