えっ、まだアクティブじゃないラーニングしてるの?

shohei yoneda
Active Learning 出版会議
3 min readNov 3, 2015

どうもこんばんは。

1度も授業を受けた事がないインタビューアー米田です。

最近、「ブログのタイトルには煽り文句が良いらしい」という情報を手に入れ、早く使ってみたいとウズウズしてたんです。
僕は煽られると焦って失敗するタイプなんですけどね。

そういえば一昨日、以前書いた記事のアクセス数が多かったと聞き、シェアハウスの家族に報告しようとワクワクしながら帰えったのに、1人はその日が引っ越し日で、もう1人も実家に帰ってたので誰にも報告出来ず、、、

仕方なく、引っ越した子が置いてったぬいぐるみに報告を済ませて、いつもより寒い夜を過ごしました。

まあ、この話は興味ないと思うので、そろそろ本題に入りましょう。

今日は、筒井さんの授業について分かってきた事をまとめてみます!

基本情報

・京都精華大学の授業
「グループワーク概論」と「情報メディア概論」で行われている授業
・授業には通常の受講生の他、授業を作るクリエイティブ・チーム(CT)と一般の見学者がいる
・毎週月曜日に実施

まあ、これは調べたら出てくる情報ですね。

ここからは、インタビューをする事で分かってきたリアルな声を上げて行こうと思います!

まず、色んな人にインタビューさせてもらって感じたのが、様々なバックグラウンドを持った人たちが集まっているという事です。

大学生も、精華大の学生に限らず京都、大阪、兵庫などなど複数の大学の学生が参加していて、車で1時間かけて毎週通っていた方もいたり!

社会人の方も、他大学の教授からフリーランス、企業人、元会社役員、起業経験者など「社会人」と一括りには出来ないですね(笑)

本当に色んな人が関わっているらしいです。

しかし!

インタビューしていると共通しているワードが出てくるんですよ。

少し紹介すると、

・カオス

・だけど無秩序ではない

・新しい授業

・既存の授業への違和感

・個性を大切にできる

・同じ授業は2度と出来ない

・筒井さんは挑戦し続けている

などなど。

特に「カオス」は全員が言っていますね(笑)

なかなか面白そうで僕はワクワクしています。

まとめると筒井さんの授業は

カオスだけど無秩序ではなく、新しくて、個性が大切に出来て、毎回違くて、筒井さんが挑戦し続けている授業。

という事です。

どんな授業なのか僕にはイメージ出来ません。

だって1度も授業に出たことがないから!

ありがとうございました。

あと、本の題名が決定しました!

アクティブな学びを作る授業のデザインー劇場型授業という大学からの挑戦ー

そして、出版を記念してパーティーをします^ ^

出版記念パーティー

日時 11月27日(金)午後7〜9時

場所 ダイニングバー Congrats (京都市下京区綾小路通寺町足袋屋町329 2) http://www.congrats.jp/

参加費:5500円(本が一冊ついてきます。)

内容も面白くしているので、ぜひぜひご参加下さい。

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