Hiroto Kondo
Active Learning 出版会議
2 min readOct 22, 2015

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アクティブラーニング出版会議 霧嶋さん インタビュー感想

こんにちわ!
6人目(?)のインタビューの感想を一方的に書いていきます!

今回は現在大学4回生で、今年の前期のCTを務めた霧嶋さんにお話をお聞きしました。
スカイプにてお話させて頂いたのですが、すっきりと受け答えをしていただき、ちゃんと僕に伝わるようにお話しいただきました!

なんとこの時のCTでは学生が霧嶋さんだけだったそうで、みんなで一同に話せる時間が取れないということがすごく大変だったそうです。

さらに霧嶋さんはお住まいが神戸ということで、交通費と時間がかかってしまい、それもまた焦る要因になったようです。

そんな大変なCTというのも皆さんおっしゃるのが

「あれは青春!」

もしやっていなかったら、今の自分には成れてないということでした。
CTは大変ですがだからこそ成長できるというのがよく伝わってきました!

アクティブラーニングについてのお話では、アクティブラーニングはその授業の中にアクティブ・ラーニングを引き起こすタネをできるだけ散りばめておく。そうすることで、どれかにピンときた学生が主体的に学ぶ意識になって、行動が変わるそうです。

聞きながら、それはすごくいい教育の形なんだろうと部外者ながらに思いました。
しかし、そうやっていてもピンと来ないままの学生も多いらしく、体現することは言うよりも難しいようです。
ここが今のアクティブラーニングの課題でもあるのでしょうか。

僕の印象として強く残った言葉ですが
「予定調和よりも偶発性のある授業を大切にしている。」

すごく素敵だなと思いました。
教育の形としては賛否両論あるだろうと思いつつ、それも楽しめたらいいのにと思います。

今回はこんなところで。

霧嶋さん!!改めまして、ありがとうございました!!

それではまたよろしくお願いします!!

書き手:近藤

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