起業家から見る学校教育 リフレクションムービー編 中編 「そもそもITって?」
前回の投稿を覧ていただいた方は引き続きありがとうございます。
この投稿は前回の僕の投稿の続きになります。なので、もしこちらから見られた方は前編の方を先に見ていただけると嬉しいです!
さて、続きになります。
教育とITについてのお話。
なぜ教育にITをいれるか、というお話ですね。
まずIT全般のところからいきましょう!
ITと言われてみなさまは何を思い浮かべられるでしょうか?
パソコン?ケータイ?スマホ?ネット?
はい。すべて正解です。
こいつらは今や産業革命に次ぐ革命。いわゆる情報革命としてビジネス界にとっても切っても切れない関係になっています。
こいつらのおかげでどうなったか。
めちゃくちゃ簡単な話になってしまいますが、「速く」なりましたよね。
どこにいても調べたいことをすぐに検索できて、だれでも見ることができる。今やスマホを持っていれば日常的に図書館にいるのと変わらないほどの情報量に囲まれているとまで言われています。
さらに自分が知るだけではなく、相手に伝える速度も早くなりました。
メールであったり、ラインであったり。ちょっと前までは手紙でしたからね。時間掛かり過ぎる・・・。
教育にITを入れることの意味もつまるところこのへんでしょう。
もちろん副産物的に、紙が要らなくなるとかそういう話もありますが今は置いておきましょう。
そして、逆にデメリットとして子どもにスマホを持たすと情操教育上云々かんぬん・・・。
それも置いておきましょう!
さて、ITというところの意味はわかっていただけたと思いますが、じゃあ前編で言っていたリフレクションムービー。
これむしろ撮ってる時間とか編集の時間入れるとむしろ手間とかける時間増えてるじゃねぇか!!
そうなんです。
なおげさんも言っておられましたが
[これを創るための手間は膨大です。それにただ編集して流すだけでは
【思い出ムービー】にしかなりません。]
じゃあ、リフレクションムービーの価値はなにか。
それは・・・。
おっと、また長くなってしまいましたね。
中編はこの辺で。次で最後になります!!
というか最後にします!
本の方もよろしくお願いします!
「CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業 ーあらたな協働空間は学生をどう変えるのかー」
11月27日にはこれの出版記念パーティーも行いますので、ぜひお越しください!!
ではではー!