さよなら、times

赤芽
akameco-blog
Published in
3 min readJan 18, 2019

Slackのロゴが変わった。タイミング的にちょうどいいのでtimesを閉じた。

Photo by Masaaki Komori on Unsplash

timesはタバコ部屋。

timesでプロジェクトの話がはじまってしまうのはよくない。他のメンバーが見てない可能性があるしそこで何かしらの意思決定をしてしまうのは悪夢だ。
そういう話をするならチームごとの業務チャンネルでやるべきで、見てるか見てないかわからないtimesでやるべきじゃない。何か問題があればGitHubなりでIssueをたてるべきだし、相談したいことがあればチームのチャンネルでやるべきだ。ある問題意識をチームの一部の人しか知らない状況は不健全で、また、あとからJOINした人にとっても情報がいろいろなところに分散していると文脈が追えなくなってしまう。

人、人、そして人

規模感を共有しないと話がはじまらないので共有する。まず、いわゆる強制参加の #general におおよそ1500人。ちなみに自分の環境だとモバイルのslackで絵文字を使おうとすると、カスタム絵文字多すぎるのか、アプリがクラッシュする。チャンネル数はpublicなものだけで3000チャンネルぐらいか。

で、自分のtimesにおおよそ50人の人間がいる。そのうちの3分の1の人が会ったことないので顔すらわからんという状況。こうなると書けることは本当に雑なことしか書けない。

そして30個timesに入ってるとすると未読管理が崩壊する。お前らの出社報告で未読がやばい。他の人のtimesに入ったはいいものの、1日に1回とか3日に1回とかのペースでしか見てないor一気に既読をつけるだけして実際は見てないので自分のtimesで起こったこと以外ほぼ把握できないのが現状。

いつまでアクセスできる?

とても当たり前の話なんだけど、退職したらtimesにアクセスすることはできない。最近、まわりで退職する人間が多かったのでこれについて考える機会が増えた。
例えば、技術的なポストをしたところで自分でアクセスすることができなくなるんじゃ意味がない。一部の人は、Twitterとtimesでダブルポストしてるのを見るけど面倒くさすぎる。それならTwitterで適当に共有した方が何倍もいい。

とゆう感じでここ3週間ぐらい一切timesに呟いていないし、他の人のtimesもほぼ見ないというのを続けていたが、まあ特に問題なかったので今日アーカイブした。が、どうやらアーカイブすると通知が行くらしい。転職疑惑が発生するので、突然のアーカイブはやめたほうがいい。

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