ダークサイドに落ちないように今の自分を受け入れて、箱から出よう!

Yuichiro Matsushita
allout
Published in
3 min readJan 12, 2019

もっとプラスのアクションがあってもいいよね?

大人も子どもも、皆さん経験があるのではないのでしょうか?自分のプレーがうまくいかず、時には口からうん●が出ている、そんな経験みなさんあるでしょう。
私は時にはそういう時があってもいいと思います。なぜかというと、それは「自分はもっとできるはずだ!」と思っているから、「こんなはずじゃない!」そう信じているからそういう言葉が出てくるのです。

だったら上手くいったときは喜べばいいじゃん?

マイナスのリアクションが出てしまうことは仕方がありません。それはまだまだプラスのリアクションをするトレーニングが足りないだけです。

上手くいった時は喜びましょう!

ミスした時は忘れましょう!

試合の時に形だけやってもその本質は発揮されません。
練習の時から行うことが大切です。
テニスは芸術点や技術点は加点されませんが、自分の技術や性格を自分で理解して、プレーに反映していく表現力も必要です。

自分の小さい箱から抜け出して下さい。

頭で分かっていても行動に移すことは簡単ではありません。
だからそのきっかけとなる行動と習慣化する必要があります。

ミスった!→イライラする→自分がUnconfortableになる

ではなく、

ミスった!→弾みをつけて歩き始める→足を動かす

まずは自分の型を見つける前に、プロの真似をして見ましょう。
そうしていくと自分の型を見つけられるようになります。

そうなればあなたは、プレー中にイライラすることなくPatientできるようになり、逆に相手にはUnconfortableな状態に陥れることができるでしょう。

それでは最後に武田信玄のこと言葉を皆様に送ります。

一生懸命だと知恵が出る

中途半端だと愚痴が出る

いい加減だと言い訳が出る

口が悪いと口からうん●が出る

みなさんの口からは知恵が出てくることを期待します。

--

--

Yuichiro Matsushita
allout
Editor for

バンコクでの小さな出来事などを気まぐれに綴っていく