気持ちとテニスの関係
Published in
2 min readJan 8, 2019
allout beat2019に参加してくださった選手、コーチの皆様今年度のキャンプはいかがでしたでしょうか?
私は2年ぶりということで嬉しい緊張をしながら参加しました。
冬でも半袖でテニスができる環境に毎年全国や世界各地から熱い選手達、情熱を持ったコーチ陣が集まるのですから、ワクワク・ドキドキしない訳がありません。
いつでも気持ちが新鮮なことはとても重要だと思っています。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
普段やらないことをやるのは緊張しますが、気持ちが新鮮になっている証拠でもあります。
新しい技術は新しい可能性の発見や自分の殻を破るヒントになっていると感じさせてくれる光景がありました。
私自身はThana Cityで指導が多かったのですが、最初は普段と同じようなプレーをして新しい技術を効果的に使うことができずボレーをする前にミスしていた選手が最後は使いこなし相手を崩してボレーポイントを取っていたのです。
「難関汝を玉にす」
10代までの多感な時期にテニスを通してさまざまな影響を受けてテニスが上達と心が成長、人間として成熟が出来れば私は良いと考えています。
来年も選手に良い経験を与えられるように頑張っていきます。
今回このような機会を与えてくださった選手の皆様、保護者様と引率コーチの方々心より感謝を申し上げます。
また来年度の参加を心からお待ちしております。