昨年度開催ししたallout beat 2019 スケジュール
2018/12/24〜2019/01/04に開催されましたテニスキャンプallout beat 2019のスケジュールです。テーマに対して何を取り組んできたのかをご覧頂けます。
Day 1–2–3 ファンデーション
方向性と共通認識
どのような選手を目指すか。キャンプの方向性とテーマの説明
この3日間のファンデーションはこの2週間を行ってくうえでのガイドラインの説明。共通認識、共通言語を構築し目指すターゲットに対して年齢、レベル問わずに同じ方向に向かう時間。
戦術に必要なスキルを学び、脳と身体の汗をかく時間
戦術に必要なスキルを学ぶ
シチュエーションの中でどのようにしてツーを使うのかを説明する。
あつみとリストワークの理解を深める
フェイスが上を向いてもボールはスピンがかかることなど 縦に振っても前にボールが飛ぶ原理を考える
セミオープンスタンス(だけでなくステップインも入れる)
股関節を入れる。内転筋を絞る。お尻の筋肉、体の腱を使う。足裏の着地を意識する。
フェイスアップ
スクエア・クローズスタンス ボールとの距離を考える そらない、どちらかと言えば前屈するぐらいの距離が良い。
ウィンドミル
フォアハンド ステップインで外側を捉える
ラットショット
フラットでもなくトップスピンでもなくその間のサイドスピン。ウィンドミルの決まり事と真逆なことをやるので注意する。足の踏み場を決めてしまう。右→左 すべてウィンドミルの反対。ラケットヘッド落とす(落とさない)。体重乗っける(逃がす)、身体開かない(開く)。ボールの外側(内側)、打点前で(前過ぎない)。
メンタルタフネス
このキャンプの期間で毎日の練習で取り入れられる習慣を作る。オンコートだけに限らず日々の生活の中で習慣とし取り入れる。
習慣の確認とオンコートでのボディーランゲージ 歩き方、ラケットの持ち方の確認
サービスリターン
サービスリターンの技術と思考。単調にならないようにする
ボレー
簡単なボレーを簡単に決める思考。まずは縦の動きから、自らミスるようなことはしない練習をすること。ココロ、カラダの制御の練習でもある。
どのようなプレーを目指すか
Uncomfortable
気持ちよくプレーをさせない選手を目指す ポイントを取りにいくだけではんく、与えない、ミスらせる。この3つのバランスを考えながらプレーする
Tennis IQ
同じような状況を何度も体験する中で判断を自動化させる目的のオンコートディスカッション。言語化による認知力のアップ、体現することによってパターン認識の強化をおこなう
戦術:シチュエーションを想定した複数のプログラムを取り組む
ポジション・スピード、高さによって使い方が変わるダウンザラインからのダウンザライン 思考、プレー中のアイディアの練習でもある
日々のルーティーン
ドロップショット、ドロップショット処理、フォアハンドスライス いくつかの状況に対してのテクニックを量は必要ないが、少しでよいので日々感覚を養っておく
サーブ
鈴木貴男プロが伝授する有効なスライスサーブ。セカンドサーブもスピンでなくワイドやボディに打つ攻撃的なスライスサーブ
Day 4
Day 5
Day 6
Day 7
インスピレーションデイ
その国の文化を学ぶ、感じる、ショッピングを楽しむ!
Day 8
Day 9
Day 10
Day 11
Day 12
allout beat 2020 詳細
2019/12/24〜2020/01/04開催