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RYOTA SAKAI
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3 min readJan 3, 2018

allout 2018 最終日を迎えて

1/1に書いた記事の中で

「伸びる選手と、伸びない選手の違いは?」という問いに対しての私が考えた答えはこちらでした。

言葉にすると難しいのですが、授業の中では「自分で気づくため」下記の3つの例を紹介し、気づきを深めていくための「発明ノート」を一緒に書きました。

発明ノート

「事実」と向き合い、「分析と気づき」を得て、「次回の改善点と取り組み」を考えるというプロセスを、ノートの中で自分で行う形式にしています。
帰国後も確認が出来るよう、ここでノートの書き方をアップしておきます。
皆さんのテニスノートの書き方の参考にしてみては、いかがでしょうか。

今回のキャンプで学んだことで、私が特に重要だと考えていること

ここで紹介するものは、12/27-1/4の練習前に、子供達に紙を渡して確認をした、プログラムの1部です。

503 ミスを誘うショットを意識的に打つ

プログラム
球出し ボールに向かってくラットショット

重要ポイント
エースをとりにいくだけでなく、ミスをさせてより多くのポイントを取得できるようにする。単純な直線のボールを打つだけでは相手のミスをさそえないので、ラットショットを忍び込ませ変化を加えること。

相手の心理と行動
ダウンザラインがとても返しづらくコントロールが難しい。結果、自分の調子が悪いのだとフラストレーションをためてしまい、イライラしながらプレーをさせられてしまう。

今回、子供達は「練習の狙い」「大切なポイント」そして「相手の心理と行動」までを意識して、練習に取り組みました。

テニスは「相手がいる」スポーツです。

選択する【戦術】が相手の心理や行動にどのような効果があるのか

この部分を理解して【戦術】を用い、相手によりプレッシャーをかけることで、相手からミスを引き出すことが出来ます。

キャンプに参加してくれた皆さんへ

今日はキャンプ最終日。

「今回学んだ事を使って、これからも頑張って下さい」

イベントの最後に、よく耳にする言葉だと思いますが、漠然と頑張るのでは無駄がありすぎます。

自分で考え、極力無駄を省き、最短で上達の近道を考え努力してみて下さい。

「発明ノート」しかり、今回のキャンプの中で、今後自分で考えて上達していくための具体的なヒントは沢山見つかっているはずです。

今後「伸びる選手」になるのか、それとも「伸びない選手」になるのか。

皆さんは、どちらを選びますか。

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