スケジュール管理はすべてクラウド。それでも、、、アナログ手帳を再導入する訳。

カワサキゴロー
ALTLIFEBLOGv3
Published in
2 min readSep 10, 2016

NewronやPalmを使っていた時代から、スケジュール管理はデジタルへ移行していた。一時はFilofaxを使っていた時期もあったけど紛失したことがあり、アナログ手帳の使用はすっぱりと諦めた。

決定打はiPhoneだった。GoogleカレンダーやiCalとクラウドを通じ、PCとも安定した同期をしてくれうようになった。それは同時にバックアップにもなっていた。
そして10月からはiPhone7 Plusになる。

そうしてずっとやってきた。

ただ、最近はデスクワークをする時、iMacの横にツバメノートや神戸手帖を開いて仕事をしていることが増えた。

朝出勤すると、その日やることをあえて、ノートや手帖に書き出す。
そうして、あらためて順番や関連したタスクをメモしていく。
あるいは、途中で飛び込んできたこまごましたこともメモしておく。
完了すると、ペンでグリグリと消しこむ。

それがなんとも心地よく、効率的なのだ。

つまり、すべてのスケジュール管理はクラウド&スマホ&Macは変わらない。そこには安心感もあるし。

ただ、その日のことはノートや手帖のほうが(写しとる無駄を考えても)こうりつてきなのだ。おそらく集中力が分散しがちな性格もあるだろう。
途中で割り込みの相談やらが増えたこともあるだろう。
加齢もあるかもしれない。

とはいえ、一定の時間幅での管理には、書き込みも自由だし、アナログツールは持って来いだと思いついた。

というわけで、来年はデジタルを保管するアナログツールという位置づけで、手帖を探してみようかと思っています。

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