ロードバイクで出かけて、外でインスタントラーメン食べる自由のために。
Published in
3 min readMay 3, 2016
ロードバイクで少し遠くの「うどん・そば自販機」へ食べに出かけたのが、とても楽しかったのだが、途中の芦屋川を渡るときに閃いた。
ロードバイクで心地よい場所に移動して、そこでインスタントラーメンを食べれば楽しいのではないか?
そういう行為はキャンプとセットだったり、100キロとか走って楽しむものだと勝手に思い込んでいたが、別に近場でもいいじゃないか?と。
そこで軽量で片付けも簡単な道具を探してみた。
まずはお湯を温めるヒーターだ。
固形燃料型ストーブもあるけど火力がかなり弱いよう。一方、本格的なガスボンベのストーブは嵩張りそうだし、たまにしか使わない僕には大げさそう。というわけで、アルコールストーブを候補にしてみた。
液体の燃料アルコールを少し入れればお湯を十分沸かせるし、何より軽量で保管管理も気楽な感じで超ライトユーザーの僕向きかもと。
ただアルコールの炎は弱くて、風除けの風防と五徳は必要みたいね。
折りたたみで風防と五徳を兼ねたようなツールもいいですな。
次にお湯を温めたり、ラーメンを茹でたりするクッカーも必要。
やはり王道のメスティンという平型の飯ごうが万能性。
形が運搬しやくて、中にアルコールストーブもしまえそうだし。
あとは箸とマグカップかシェラカップくらいがあればいいくらいかなぁ。
あ。ライターもいるか。
とはいえ、全部そろえると1万円しないくらいか。
それで贅沢と心地よい自由が入手できるなら安いものだな。