ポメラ的なワープロのデザイン

Aheahead
雨ふり会議
Published in
3 min readJul 26, 2015

ポメラシリーズはデザインで損してるかもなーと思いました

ポメラはスペックに対して値段が微妙に高いですが、Macbookみたいに大量に売れるものではないですし、必要な人はデザイン関係なしに買ってくれるでしょうから、ワープロ、タイプライターの懐かしさや、おもちゃっぽい方向性のほうがガジェット的付加価値で人気出るんじゃないかなーと思いました。あと現行機種のDM100は黒とピアノブラックの筐体ですが、なんとなく「ポメラ」という可愛い発音にそぐわない感じがします。それこそ「文豪」みたいな名前が合ってそう。

イラストにはポメラと同じ画面両サイドのボタンを加えておきました。元のデザインはヘビーに使っても印字が消えないように配慮されたデザインだと思いますが、ちょっとシンプルさに欠ける気がします。好みですが。

なんてことを

文章を書く事のみに特化したアイテム「Pomera(ポメラ) DM100」を元気に紹介するぜ! — 今日はヒトデ祭りだぞ!

を読んでいて思いました。欲しけどカジュアルっぽいデザインの機種があればいいな、みたいな。

僕のテキスト環境について

キーボードはMajestouchの茶軸を長年使っています。デザイン的にはマイクロソフトのWedge Mobile KeyboardのUS配列が気に入っていて使ってもいるのですが、打鍵感がやや重かったり、キートップの印字がシールみたいに光って、光源によっては反射で文字が見えなかったり安っぽい感じになります。惜しい。

ソフトはいろいろ試してみるものの、結局Google Docsとkeepに戻ってきてしまいます。とにかくリアルタイムで競合の心配がないのが大きいです。僕の場合はモバイル環境としてChromebookをメインに使っている影響もありますが。

Medium

それとは別に、最近気分転換にMediumをワープロとして使うことがあります。リアルタイムに近い高頻度で自動保存されて、編集履歴からロールバックも可能で。わりとオススメです

Mediumに公開エントリがひとつもなかったので、とりま自分のブログから転載してみました。(ソース

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Aheahead
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