「錯視・錯聴コンテスト2018」で受賞しました!

2018年12月2日(日)、日本基礎心理学会 第37回大会で行われた「第10回 錯視・錯聴コンテスト授賞式」で表彰していただきました! 具体的には、アニメーションフローティングペンの「Type C」(WAVE、TANK2DUCK、KALEIDOSCOPE)に採用している錯視です。

いただいた賞状を持った私。一緒にプロジェクトをやってくれているデザイナーのさとうたくくんが、同行して表彰式にも参加、写真を撮ってくれました。

このコンテスト、「ミラクル エッシャー展」の打ち上げで紹介いただいた東京大学名誉教授で明治大学 特任教授の杉原厚吉先生のご案内で応募したもの(杉原先生は、今年、国際的な錯視コンテストである “The Best Illusion of the Year Contest”でみごとグランプリを獲得されています)。

この錯視、仮に「スリットアニメType C」という名称で応募しました。Type Cは、どこが新しいのか? は、以下の説明入り動画をご覧いただくと分かると思います。

動画の中で「一般的なスリットアニメ」と呼んでいるのは、いわゆる日本では「スリットアニメ」、 米国では「Barrier grid animation」などと呼ばれているものです。100年ほどの歴史があり、私のペンではType Aがそれにあたります。ネコが歩いたり、人間が歩いている6コマのアニメーションになっていますよね。一見、同じ錯視の延長に見えるType Cの錯視ですが、かなり違った性質なんです(2個目の動画)。

賞状には、有名な静止画なのに回ってみえる立命館大学北岡明佳教授による「蛇の回転」などがあしらわれています。

なお、第10回 錯視・錯聴コンテストの公式ページは「http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2018.html」となっています。