About · 良質なストーリー“りんごの実”の種まきから、“りんごのなる木Mac Story”へ

次の時代の雑誌への思いを。Aboutにかえて。

たふみ
Binary Magazine
4 min readOct 1, 2016

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@CreatorQsFKenji Hosoya の共同Medium Publication、「りんごのなる木 Mac Story」に足をお運びいただきありがとうございます。
このページでは「りんごのなる木 Mac Story」のバックグラウンドと目指すものについてご紹介させていただきます。

りんごのなる木 Mac Story のロゴデザイン

りんごのなる木 Mac Storyは、@CreatorQsFKenji Hosoya さんとお話する中で生まれたMedium雑誌です。
私たちはAppleを、その精神を尊敬し愛しています。それとともに、それをとりまく多種多様なテクノロジーにも積極的に手を伸ばし、お互い情報共有する中で、何かを外へ発信したいと思うようになりました。
もともと Kenji Hosoya さんが始めていたMediumを積極的に利用するようになり、こうしてMediumのPublicationを作り今に至ります。

“りんごのなる木” Mac Story、りんごの由縁

はじまりはMac FanというApple関連雑誌でした。Mac Powerなどの様々なApple系雑誌が消えていってしまうというHosoyaさんの嘆きを聞き、私もMacFanを買って読んだところ、すごく面白かったので「なぜこの文化が消えてしまうのだろう、これは消えていいものだろうか?」という疑問を持ち、それは「やってみよう」に変化しました。

それとともに、なにか新しいことをするため、動画や音声も活用できるMediumという場でこれを作ることにしました。

もちろんまだまだ無名のチームですので、道が険しいことは明らかです。できる範囲でやれたらと思っています。

コンテンツはAppleだけに限らず、二人で紹介したい新旧含めたテクノロジーを配信し、さらに短めに簡単にできる小技集Tipsも始めることになりました。

「良質なりんごの実」という目標にもある通り、読み応えのあるものをお届けできるように誠心誠意やっていく所存です。
このようなことは検索だけに頼るのではないMediumだからこそ、できることでした。受動的に発見し能動的に読んでいただけるプラットフォームがあるからこそ、このようなことがWebで可能になるのです。Mediumさん、ありがとうございます。

またこの場を持って Kenji Hosoya さんにもお礼を申し上げます。頑張っていきましょう。

そして読者の皆さん、ぜひPublicationをフォローし、購読していただければと思います。間違いがありましたらぜひお気軽にResponseで指摘していただければと思います。

Mediumは読者参加型のメディアになりうるプラットフォームです。これから私を含めた大勢でこの蒔かれたりんごの種を育て、りんごの実を鈴なりにさせたいと思っています。

よろしくお願いします。

@CreatorQsF より

りんごのなる木 “Mac Story” に寄せて

ある日、久しぶりに書店へ足を運びました。

日々、ほとんどの情報をWebを介して得ている中、書店へ足を運んで時間を使い、お金を払って書籍を買うということに対してはどんどんネガティブになっていっていました。

そんな中、そのときに書店でたまたま手にして開いてみたMac Fanを久しぶりに読んだ時に、そのクオリティの高さにとても驚き、改めて感動したので、ああこんなにいいものをどうしてずっと読まずにいたんだろうと、後悔すらしたのでした。プロの撮った写真と、しっかりと現場に出て取材をした記事はとても素晴らしいものだなあとシンプルにそう感じました。

同じレベルに達することができるとは思えませんが、少し丁寧に書いていきたいですね。

また、必ずしも最新の情報を伝えるばかりではなく、こんなストーリーも過去にはありましたというものを紹介していくようなものにできたらいいなとも思っています。

楽しんで書きますので、一緒に楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。

Kenji Hosoyaより

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