YouTubeでもPicture in Pictureして仕事と遊びを両立

たふみ
Binary Magazine
Published in
3 min readSep 30, 2016

仕事中にYouTubeで動画を見て遊んでいる人はあまりいないと思いますが、この動画に出ているdrikinさんという方は仕事中にYouTubeで音楽を聞いているそうです。

YouTube RedユーザーであればiPhoneなどのYouTubeアプリでYouTube上の動画をオフラインで楽しめたり、広告なしで聞けるのでこれ自体は良いと思います。Spotifyも来たことですし、早いところ日本へも上陸してほしいですね。

でも私のようにApple Music派だったりただただ動画を楽しみたいのでYouTubeを見ている方は、画面の端で小さく流れていると幸せになれますよね。特にdrikinさんの動画とかは邪魔にならなくて面白いので好きです。

そこでAppleのiOS先行新機能「Picture in Picture」です。再生中の動画を画面の端に寄せておき、それ以外のスペースで作業しながら動画が見れるというすぐれものです。

🎉これがmacOS 10.12 SierraからMacにも登場したのです🎉

PiP Youtube

使うとこんな感じです。

お待たせしました。どのようにこれをYouTubeでやるかというと、

  1. SafariでPicture in Picture(以下PiP)したいYouTube動画を開きます
動画を開く

2. 一度動画プレイヤーの上で右クリックします。

動画の上で右クリック

3. もう一度右クリックします(これが重要)

二度目の右クリック

4. 「ピクチャ・イン・ピクチャ」にするをクリック

青いところをクリック

ここまですすめると、こうなるはずです!

おめでとうございます🎉
こうなってしまえば、Mission controlを開く以外の作業をしているときはたとえメインで使うアプリがフルスクリーンでも、ずっとあなたに付き添います。

一つだけ注意で、これはSafariからしか出来ません。

素敵なYouTubeライフをお過ごしください。

drikinさんのチャンネルはこちらから見ることができます。

(drikinさん、勝手に画像を使ってしまいすみません。)

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