はるお(仮)、ウソをつく
よく喋るはるお(仮)
2歳半を過ぎてよく喋るようになったはるお(仮)。早く喋れるようにと願っていた頃が微笑ましく思い出されるほど、いざ喋り始めるとやかましいったらありません。まだ滑舌も良くないので、はるお(仮)が何を喋っているのか夫婦共々分からないこともしばしば。。。我が家の辞書から「静寂」の二文字が消えつつあります。
増える語彙、長くなる文
葉っぱから始まった1単語コミュニケーションも今は昔。ある日突然「Can I touch your ears?」「はるお(仮)、ロボットの真似します!」などなど、どこで覚えた!?と疑問な文章を次々と繰り出すはるお(仮)。これが、朝6時頃の起床から夜9時前の就寝まで続きます。
初めてのウソ
それまでは覚えた言葉をそのままアウトプットしていたはるお(仮)。ある日突然アップデートしました。
来客の最中にいきみ始めたはるお(仮)。「出た」と潤んだ目で私を見つめるところまでは普段通りでした。この後何が出たの?と聞くと、いつもなら「ウ○コ!」と叫ぶはずが、恥ずかしげに返した答えは、、、
Apple…
思わず聞き返しましたが、やはりAppleが出たとのこと。念のため実物も確かめましたが、そこにあるのは紛れもなくAppleではありませんでした。
来客中だった為、普段と違う発言となったと思われますが、何とも微笑ましい初めてのウソでした。
ウソは言語能力向上の証!?
小さい子供に限っては、ウソも言語能力の向上としてポジティブに捉えられるとの見方があるようです。
現実と空想が入り混じる小さい子供のウソは可愛いものですが、行き過ぎて利己的なウソばかりつくことの無いよう、見守って行きたいと思います。
今回もお読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに!