もうすぐ一年

ダルモ マイケル
Ashoka Japan
Published in
2 min readMay 31, 2020

どうも皆さんこんにちはこんばんはマイケルです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

いや、実は6月でもうユースベンチャラーの認定を受けて1年経とうとしております。

いやぁ、本当に早いものですね。

一年色々と楽しいことばかりでしたが、ここ最近は考えさせることが多いようです。

第一には先月に行った通り新型肺炎での影響で、直接人と交流するイベント組む自分としては本当に今後どのような形でやっていけばいいのだろうかと言う「今後の活動の悩み」

そして第二は自分の将来の悩みです。

その将来を見たときに、

「何もない」

「私は己の信念がない評価の奴隷だ」

と感じているのです。

多分去年ユースべんちゃらになってた時の自分では持っていなかった。いや、避けてきた問題だと思います。

正直言って自分がこの活動を始めた高校生の時は

「周りの人たちに対してやってやるぞ!」

って高校生ながらに思っていたことが始まりだと思うんです。

あん時はただひたすらにまっすぐ取り組んでいて、とても楽しいし、自分のメッセージを人が理解して、共感してくれるものにやりがいを感じておりました。

でも、だんだんと

「社会をどう変えたいんだ?」

「将来はどうなりたい?」

「ゆくゆくは社会起業家になるんじゃないのか?」

みたいな声に沿って動いていくようになり、去年度はペーパーテストを当てはめていくように淡々と話している状態になりました。。

本当に言うと、社会起業家になるビジョンはないんです。周りの人たちが喜んでくれるだけでいいんです。だから現状維持ばかり。

いわゆる今はスランプの時期だと思っております。

だから、ちょっとゆるりと生きてみます。

そして、関われる人たちに関わっていきたいと思います。

外国人教室に行ってみるのもいいですね。

ちょっとたびしてみるのも。

今の自分に必要なのは「現場の声と経験」

だと思います。

だから活動に対しての意欲をそっちに向けていきたいと思います。

よろしくお願いします。

以上になります。

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