アクションとは

Anna M
Ashoka Japan
Published in
2 min readJul 11, 2018

西日本豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

震災があるたびに「どうにか力になれば」と思います。

しかし、インパクトのあるアクションがとれないという状態が続いていました。

募金活動はもちろん素晴らしいですが、自分自身しかできない、もっと効率のいい、効果的な貢献の仕方はないのかと度々考えてしまいます。

先日「水害にあったときに」という資料を英語に翻訳するというお願いがあり、これまでにないスピードと努力で英語の文章を書きました。この情報で一刻でも早く誰かの生活を楽にする、ご家族を助けることができたら、という思いで必死でした。(下に記載しました)

自分自身のエネルギーやリソースやスキルセットを生かして自分なりに貢献することの重要さに改めて気づきました。小さなことでもアクションをとるということは誰かの生活をよくのに繋がります。Ashoka YV コミュニティーのような心強いネットワークを通してこのインパクトが何倍にも増します。

チームは、力。

これからも被災した方々、頑張ってください。応援してます。

これからご自宅の片付けにあたられる方、ボランティアとして被災地域に向かわれる方にとって参考になる資料です。

RECOVERING FROM A FLOOD DISASTER: https://docs.google.com/document/d/1ctC8jvNIP7uy-imE2VMxucA_maHpmHmQwVMlO1Oe05A/edit?usp=sharing

水害にあったときに:https://drive.google.com/file/d/1rTaFEjFwACLhoRZXt151-ixZ75deW45p/view

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