アショカYVに採択され

野澤 翼
Ashoka Japan
Published in
2 min readApr 22, 2019

こんにちは、こうやってブログを書くのは初めてになります。笑

3/17 、Ashoka Japanの主催する第12回 WE ARE THE CHANGE アショカ・ユースベンチャーパネル審査会に参加しました。

「プログラミング教育を創る」という題目でプレゼンテーションをさせていただいた僕です。三月時点のプレゼンテーションではこのように発表しました。

教材の作成⇒任意の希望者に教授⇒バックアップを頂く

以上の3つのプロセスのローテーションによる教材の最適化を図るという内容でプレゼンテーションをしました。

採択後の進路には、「すべての人々がプログラミングを好きになり、自分のつくりたいものをつくれるようになる」と実現案のない夢のようなビジョンを掲げていました。

以上の内容で採択されましたが、自分には不満がありました。

「質疑応答にちゃんと応えることができていなかった」

このことにすごく自分を責めました。

明確なビジョンもないまま夢を連ねるだけでいいのか

自分の中での答えはNoです。

具体案を抽出し、実現していかなければならないと。

ただスケールは大きすぎてどこから手をつければいいのか全くわからない。

⇒まずは小さなことからやってみよう

ということで僕はプログラミングスクール「Hackademy」の起業に至りました。

自分の身近な世界から始め、少しずつしていけばいいじゃないかと、そう思いました。

いいことに僕はまだ14歳、時間はまだたくさんあります。

自分の中でのリソースをHackademyへ極限まで割くことで夢の実現に一歩一歩近づいていけている気がします。

この事業はおもいっきり、アショカで得た「実験の場」の延長線上で精一杯翼を生やしていきたいと思います。

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野澤 翼
Ashoka Japan

プログラミングスクール「肥後未来スクール」代表、CoderDojo熊本メンター、アショカYV