パロル開催記:各務原パロルイルミネーションイベントをみなさんにお届け!

ダルモ マイケル
Ashoka Japan
Published in
4 min readFeb 3, 2020

どうも!皆さんこんにちは!マイケルです!

今回はですね、各務原でパロルのイルミネーションイベントを12月に開催したいので、その様子をお届けしたいと思います!

それでは!

各務原イルミネーションイベント

(12月14、15日)

パロルのイルミネーション会場の写真(ちょっと印象的に加工)

12月14、15日に各務原学びの森にてパロルのイルミネーションイベントを行いました。飾ったパロルは各務原の3回分のワークショップで作成したものも含めて約50個程を飾りました。

※各務原ワークショップの開催の紹介はこちらをみてね!

真っ暗な公園のなかでパロルによって光るこの場所は上記の写真のようにとても印象的な風景となっておりました。

市民協力者との集合写真
出店で提供されていた料理の写真(海外の揚げドーナッツ的なパン菓子です!)

このイベントは各務原市役所広報課・市民団体「かがみがはら暮らし委員会」「Pin」「KIA(各務ヶ原国際協会)」の全面協力のもとこのイルミネーションイベントを有志の方のご協力も得てパロルの会場を出店で取り囲むクリスマスマーケットとして開催いたしました。(トマト農家のトマトスープとか美味しいものがいっぱいでした!)

企画展の広告

そして、ただ協力するだけではなく、「いかに理解してパロルをみてもらうか」ということを協力者の皆様と考えた結果、多文化共生の一例として私に関する企画展を会場の手前のカフェでやってもらえることとなり、先に企画展をみてからパロルをみにきてくれる方がいらっしゃり、感動してパロルをみている参加者がちらほらいました。本当に作ってくださり、本当にありがとうございます!

まとめ

さすらいのハープ演奏者による演奏披露

今回のイルミネーションイベントによって、多くの人がパロルへの興味関心を持ってくださり、パロルを通じて外国のことについて知る機会を設けることができました。

参加者の中での出し物企画も始まり、とても盛り上がった二日間になりました。

本当にとてもよかったです!ある意味活動の集大成の姿でありました。この企画が始まった頃から活動を一緒に作り上げた友達や高校時代の先生もきてくれましたし!

企画当初から支えてくれた高校の先生と友達との集合写真

しかし、、

市役所の力も借りて、外国人向けのワークショップを各務ヶ原で開けたというのに、このイベントでは外国人に遭遇することができませんでした。

私の活動の理想の一つに「パロルを飾った場所で外国人と日本人が語り合えるような環境を作る」ことがあります。

これでは、このイルミネーションイベントは「多文化共生の場」とは

正式にいえません。

だからこれからただ開催するだけではなく、しっかりと外国人コミュニティとのパイプを持って多文化共生のきっかけを作り上げたいと思います!

頑張るぞ!

以上マイケルからでした!

--

--