パロル開催記:名古屋WSお届け!

ダルモ マイケル
Ashoka Japan
Published in
3 min readFeb 1, 2020

どうも!皆さんこんにちは!マイケルです。

2020年あけましておめでとうございます!

今回はですね、12月に行った名古屋でのパロルワークショップについてご報告させていただきます!

それでは!

名古屋パロルワークショップ!(12月7日)

記念すべき史上初の名古屋でのワークショップは大須商店街にあるプロテスタント教会「大須教会」にて開催いたしました。

なぜキリスト教会で開催できるのかというと、パロルのモチーフはキリスト教の聖書の序章に出てくる東方の三賢者をイエス・キリストへ導いたとされる

「ベツレヘムの星」から来ているからなんです!

キリスト教の繋がりもあり、初対面の私たちに対しても牧師とご利用者さん初め、皆さんが活動に対して、理解をくださり、今後のご協力がいただけました。

それを記念し、いつも利用している子供向けのキリスト教室にてフィリピンの文化と日本の和紙に触れる機会と同時に季節柄のキリストの学びの話題として今回ワークショップを開催いたしました。ちなみに今回の年齢層は比較的低く、高くて小学校4年生なので、結構気を配りながら臨みました。できる限り二人1組で取り組んでおります。(途中疲れて昼寝をしている子が出てきてとても場が和みました。)

パロルワークショップが終わったら、聖堂へいき、牧師のベツレヘムの星の話を聞き、クリスマスソングを歌い、終了しました。みんな楽しんでくれて何よりです。

作り終わったパロルは教会のものとして12月の25日まで飾ったもらうことができました。この教会では常日頃から外国人の利用が多く、特定の国でのミサが行われるほど、名古屋多文化の拠点となっております。この場所で活動の発信ができ、そして今後名古屋でワークショップを開催できる場所を確保できたので、何よりでございます。

以上で名古屋ワークショップの報告を終わります!
皆さんいかがでしたでしょうか?

この名古屋での場所を提供していただけるまでに、幸運に幸運が重なり、非常に様々な方のご協力をいただき、ここまでたどり着くことができました。本当にありがとうございます。

そして大須教会の皆様方、今後も活動にご協力をいただけますよう、何卒よろしくお願いします。

それでは皆さん次回のブログでお会いしましょう!

(PS:この大須教会へと続く商店街の道にはブラジル料理店や、タイ輸入食品店、ケバブやドイツビールのお店が並んでおりました。そこは確かに多文化共生の街並みです。またどこかでご紹介できればなと思っております。)

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