プロジェクトの認知度

Anji Ikeuchi
Ashoka Japan
Published in
2 min readJul 30, 2019

七月に入りようやく料理教室を他県ですることが出来ました。その内容は、ポスターなどの広報の仕方を増やしたりしたのですが参加者が少ないまま終わってしまうというかかっているコストにくらべるとイマイチの結果で終わってしまいました。これを通して、やはり初めての地でらやるといことは自分の活動を知ってる人がいないということなのでそれほど料理教室に対しての信頼や信用性が少ないのだと感じました。また、3月にあったYCE (youth changemakers exchange)のような全く知らない人の前で自分のプロジェクトについて発表する機会はとても重要なことなんだと改めて分かりました。

7月には料理教室以外にも公務員などの大人を対象にやっているご飯会に料理を約100人分作るという役で参加させて頂きました。そこには最初自分の料理が食べてもらえるからやってみたいなと思って行ったのですが、料理を作り食べてもらったら沢山の大人たちに美味しいと言ってもらいその上料理教室をやっている事を伝えたところ是非参加したいという方が沢山いました。思いもよらぬ所で自分のプロジェクトを知ってもらういい機会をいただきました。

今月は、いきなり他県でやるよりは地盤を少し固めてから行くというのも大切なんだと気づくことができる月だったと思います。今後も自分の活動をより多くの方に知ってもらい多くの方のチャレンジを増やせればと思います。

そして、また来月も料理教室を行いますので、是非場所などを提供してくれるかたがいれば教えていただけるとありがたいです。そして、日本にいるうちに3回位は行いたいと思うので、皆様の近くの地域でやる際は是非参加してみてください。

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