マイケル放浪記:岐阜県外国人県民会議に行ってきました!

ダルモ マイケル
Ashoka Japan
Published in
3 min readAug 31, 2019

どうもみなさんこんにちは!

ASHOKAYVになったばかりのダルモマイケルです!

大学の膨大なレポートと長い記述のテストを終え、なんとか迎えることができました!

「夏休み!」

活動も本格的になりまして、「マイケル放浪記」としてどんどん活動を載せていきたいと思います!その第一弾として、

岐阜県外国人県民会議

に参加してきたので、その様子を書いていきたいと思います!

外国人県民会議とは?

外国人県民会議とは、岐阜県における外国人県民の意見を県の施策に反映さに反映させるとともに、多文化共生の意識啓発を行うことを目的としている会議

委員になれる人は外国にルーツを持っていて、岐阜に縁のある者です。私は高校まで岐阜で過ごしていたので、県庁のいつもお世話になっている人のご紹介で委任を受け、出席しました。

何で外国人県民会議の委員になったの??

私はなんで委員になったかっていうと、活動の関係で仮にも多文化交流をやっている身だし、しっかりと「外国人がすむ環境」を実感しないといけないと思ったからです。

実際に行ってみて

実際に岐阜県立図書館で会議をしてきて、岐阜県庁が外国人に対する活動を知って、本当に外国人に対して防災面出会ったり、社会保障出会ったりと何とかアプローチをかけようとしている気持ちを感じましたが肝心な知名度や普及率が足りないのが本当に悔しいと感じました。でも色々と話を聞いてみると外国人の生活リズムを把握していないところがあったので、「外国人の宗教も含めた生活リズムもあるので、なかなか県の外国人むけのイベントに参加できないのかもしてませんね。」と提言させていただきました。でも私以外の議員の皆さんは本当に長くやられて見えて、普段NPOで外国人の支援をしている人もいたので、本当に現場に寄り添った意見が飛び交っていたので、自分もまだまだ未熟者だなって思いました。

おわりに

自分の経験と一途なちょっとの思いで始めた活動と「多文化共生」という分野。本当に将来の仕事にするとかそこまで考えてない時期で、その道で仕事をしている人と同じ「議員」として語り合うことができた機会でした。自分もこの活動を将来にどう繋げるのかまだわかりませんが、それでも前に進めることに変わりはないので、頑張ってみようと思います!

あ、次はフィリピンに帰った話ですので!
ぜひみてください!(有言実行ということで、自分を追い込むのです!)

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