今できることを

ダルモ マイケル
Ashoka Japan
Published in
4 min readMay 1, 2020

どうも皆さんこんにちはこんばんは

マイケルです。

このような状況でありますが、

皆さんはどのようなstay homeを送っておりますでしょうか。

私は、なんとか自分の家の中で楽しむ術を探しながら過ごしております。
ここ最近はマーベル映画がいいですね。

ご報告と今後の動きも含めてブログが書けたらなと思っております。

<活動への影響>

自分の活動はフィリピンの星型イルミネーション「パロル」を作るワークショップを開催する活動なのですが、結論から言いましょう。

はい。
ここ一年当分活動できません。

まぁ、3月から思ってました。

去年11月活動時の写真

素材はすべて11月まで製作者に引き取ってもらえるように手配もしました。

そんだけですね。

特に費用面はデメリットなかったです。
先払いで済ませてあるので。

でも、一気に活動が無くなったからなのか。
暇になりました。

ぶっちゃけヒマが嫌いです。
なので活動をしているのですが。
活動もなければただの学生です。

でも、学生らしい外出はもちろん厳禁。
暇しかありません。

最初の週はぼけ〜っとしておりました。
「何してるんだろう」って自分で思っておりました。

今、いろんな人が苦しんでいるというのに、
自分はただ無尽蔵に堕落している。

何かできることはないのか
徐々に自分に問いが芽生えてきました。

<今自分にできることを>

そんな時、かつてASHOKAの渡米プログラムの準備に言われた言葉を思い出しました。
「パロルに拘らなくてもいい」
そのような意図の言葉を。

外国人である以前に私は日本に住む人の一人だ。
外国人だから、大学生だからじゃない。、
できることをするんだ。

そう決心を固めることにしました。

そして何かできないかと探した結果。

結果的に二つのことをやれました。

①会社と医療機関の仲介
あんまり細かくは言えないのですが、ASHOKA JAPANの奈々さんの協力のもと、医療防護服等を取り扱った会社と医療の最前線の関係者をつなげるお手伝いをさせていただきました。

三日間深夜と早朝で細かいメールのやり取りをして、どうやって信頼を得てもらうか、果たして信頼してもらえるのかと不安になりながらも対応してもらい、結果なんとか繋がってもらうことができました。

仲介であまり大それたことではないのですが、自分にとってとても刺激のある行動だったと思います。

②名古屋社長100人プロジェクト

今、3年生として就活生の自覚を持ちながらも、インターンをしてもらっているのですが、今このような状況で同じ立場にいる就活生に対してなんとかできないかなと考えていたら、

「そうだ。人生の先輩でもあり、就活事情に詳しい地元の社長からエールを送れば少しは変わるかもしれない」

と思いつき、バカのひとつ覚えで、とにかくインターンに案を提出しました。
「やることに意味がある」からととにかく推して。

その結果、編集を担当して企画はスタートしました。
社長さんから頂いた動画をyoutubeで週一(月曜日)にまとめて投稿しております。

↓是非ご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJG2K33J-QcbT65o82n4F02Te4OMIrhkv

<最後に>

ノリと勢いで今回書かせていただきましたが、
このような状況楽しみ、乗りこなしたもん勝ちだと思います。
だから今を、見て、分析して、何ができるか。

自分に問いかけましょう。
大丈夫。なんとかなるさ。

コロナに負けるな!
Stay home GW

以上マイケルからでした。

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