【仲間の想い】

Re+Fukushima Lab (M.Kimura&K.Yuzawa)
Ashoka Japan
Published in
4 min readAug 14, 2017

みなさん こんにちは!

私たち学生団体リプラボは、構想を始めて2年。活動を始めて1年が経ちました。
そうした中で活動に共感し参画してくれる仲間も少しずつではありますが増えてきました。
今日はそんな活動をともにしてくれている仲間の想いを簡単にではありますが、紹介します(^^)/

リプラボメンバー全員の集合写真です()

①長谷川 史佳
(福島大学4年・福島県会津出身・立ち上げメンバーのひとり)
地元福島の復興に少しでも貢献したいという想いを持ってこれまで活動してきましたが、個人から団体へと視点が広がるにつれ、福島が抱える問題・原発のさらなるブラックボックス化・私たち若者が担う責任義務・福島や復興とは無縁の人達がいる事実など様々なモノが見えるようになりました。それが正しいのか間違っているのかは分かりません。しかし、実際未だに苦しんでいる人がいます。福島の復興を考えた時、大切なのは気持ちに寄り添うこと、忘れないこと、歩み続けることだとリプラボの活動を通して実感しました。福島も私自身も未だに暗中模索ではありますが、初心を忘れず、昨日よりも今日が少しでも良くなり今日よりも明日が少しでも楽しみになるように一歩ずつ邁進していきたいと思います。

②湯田 陽香
(福島大学4年・福島県会津出身・立ち上げメンバーのひとり)
福島に住んでいるにもかかわらず、福島の現状について他の人に話せなかったことをきっかけに、自分が今できること、すべきことを考えた結果、この活動に至りました。私と同じように福島に住んでいるけど、福島について知らない、分からない、話せないという人が福島に関心を持って、自分の住む地域について自分の言葉で話せるようになってほしいと思いながら、活動に取り組んでいます。そこで福島の「今」を知るきっかけとなり、そこから自分ごととして考えていけるような場をこれからも作っていきたいと考えています。

③渡部 紳彌
(福島大学4年・岩手県出身・原発視察デビューは第二回FWから。新しい風を団体に運んでくれています)
四年間どうせ福島にいるならもっと福島のこと知ってやろう!という思いが加入のきっかけです!視察や講演会を通して人との繋がりや、社会性・人間性の成長ができたらなと思って活動しています!!

④岩橋 めぐみ
(福島大学3年・福島県会津出身・原発視察デビューは第二回FWから。様々な事に臆することなく挑戦する姿勢は代表も顔負け)
福島や原発を知りたくてリプラボに入りました。視察は知識を身につけることはもちろん、準備の段階でたくさんスキルアップのチャンスがあり毎回充実しています。自分のためにも参加者のためにも活動していきたいです。

⑤五十嵐 春菜
(埼玉大学3年・福島県郡山出身・原発視察デビューはこれから。でもすでに様々なアイディアを出してくれて大助かり)
故郷を離れても、福島の”今”をともに生きていきたい。そのためにも、自分自身が学びの意欲を持ちながら活動すると同時に、より多くの人が福島に思いを寄せられるようなきっかけを作りたい。

どれも簡単にまとめてもらいましたが、語り出せばみんな溢れる想いが止まらない、自慢のメンバーです(*´ω`)

さらにリプラボが面白いのは、みんなが解決したい問題や興味のあることが異なること。
みんなの興味が違うからこそ、一つの企画でも複数の視点から考え抜かれたアイディアが出てきて形になって行くんです!

今回はメンバーのうち5名だけ紹介しましたが、次回は残りのメンバーの思いも追って紹介させていただきますー!!(^O^)ノシ

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