前進(池内杏)

Ashoka Japan
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2 min readApr 6, 2019

いままで自分がやってきたプロジェクトである料理教室は、毎回毎回の振り返りはやってきたものの、つぎにいかすことをしてきました。でもじゃダメなんだって思うような9日間でした。

料理教室をどの地域でやったとしても大丈夫なようにアイスブレイクのツールである料理教室じたいのノウハウをいちからまとめたものを作らなければ行けないんだと気づきました。

もしそれがあれば、違う地域で頼まれてやることになったとしても何を準備すればいいのかだったり、どういう手順出すればいいのかなどわかりやすくなり他の地域でもできる可能性が広まります。

つまり、他の地域でやることで自分の周り以外の第3者にも影響を与えられます。

そして、このまとめたものがあれば他のプロジェクトでアイスブレイクに料理教室を取り入れてもらえたり、ツールとしての活動の幅が増えることが分かりました。自分のプロジェクトの幅を増やせば、影響を与えられる幅も増える。これからの自分の可能性に気づけました。今回のchange maker exchangeプログラムで学んだことや気づいたことは次に確実に生きてくるものばかりでした。

海外に行くとやっぱり今回に限らず自分を変えるきっかけになるような学びに出会えるので、10月からのオーストラリアがほんとに楽しみで楽しみで仕方ないです。自分のいままで生きてきた短い人生のなかでの1番のチャレンジです。それまでに出来ることややっておくことをやれるように頑張っていきます。

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Realizing a world where “Everyone is a Changemaker” ・ASHOKAは、公益のためのイノヴェーションに取り組む人々の集団です。 39カ国にカントリーオフィスを設置し、90カ国で活動をしています。