明日死んだら?

Seiichi Ogasawara
Ashoka Japan
Published in
2 min readNov 13, 2017

ちょっと吐き出したい気持ちがあったので書いています。
聞き苦しかったらごめんなさい!

先週YVerの合宿に参加してきました。
怒涛の3日間を過ごし、その翌々日に自分のフィールドである熊本に帰ってきました。

3日間の合宿を思い出して一週間を過ごしました。
その中で頭から離れない言葉が2つ。

「言葉から色を感じない」
「明日死んだら、死んだ自分はどう思う?」

答えに困った。

自分が昨年の夏から鍛えてきた「言葉」。
少しは上達したと思っていた。人からも文章書くの上手くなったねって言われることも増えた。
もちろんまだまだレベルは低いんだけれども、少しは前進したと思っていた。

「言葉から色を感じない」
一年半前同じ言葉を言われた。
言われた時くやしさもあった、でもそれ以上に自分自身納得してしまった。
「ああ、だからか。」
胸にすっと落ちてくる感じ。

「明日死んだら、死んだ自分はどう思う?」
「そっか。」と思った。
自分のモヤモヤはここから来ている、だって死んだら後悔しかない。

やってないことが多すぎる。
何かと理由をつけてやらずにいる自分がいる。
その自分に目を背けてる自分もいる。

この言葉を言われた時怖くなった。
なんかもう一人自分が後ろにいて、自分を見ているような感じがして後ろを振り向くのが怖くなった。

熊本に来て思った。
「再出発だ。」

新しい決意を忘れないように。
死んだ時お化けになって笑えるように。

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