未来と過去を切り離すということ。

Hiroshi Murakami
Ashoka Japan
Published in
2 min readApr 1, 2018

今、心にあることを吐き出してみようシリーズ第一弾(第二弾未定笑)

マレーシアのとあるホテルから。2015年撮影。

自分のコンフォートゾーンから出てみるとすぐに、未来の自分のために生きてる人多いなーって感じる。

「この辛い経験はいつか自分のためになるから」って。

「これを達成するには、逆算して今これやって、これやって。。。」

みたいな。

ほんと僕とは違うなーって。

んで、過去の自分のために生きてる人も多いなーと。

「あん時のあの経験があるから今がある。」

とか。

これ教育現場でよくあるやつ。子どもに伝えることで、過去の自分が認められたーってやつ。

そして、僕もちょっとありそう。

ありのままの過去の受容じゃなくて、ひん曲がった肯定。

未来をこぼさないために。過去を取り戻すために。今を利用する。

未来を良く描きたい自分と、過去を良く捉えたい自分に利用される今ここにいる自分。

えーなんか違う。

というか。

今ここにいる自分何を思ってるの。どうしたいの。

それだけ聞いてたらいいんじゃないかなって思ってきた。

僕の心は今までの全ての軌跡を感情と共に記憶している。

じゃあその心に従ってれば、未来も過去も勝手について来るじゃんって。

それでいいじゃん。その方が幸せじゃん。

今ここにいる自分を生きるって決めた瞬間から、未来も過去もきっと素直に受け入れられるって。その時々の自分が見たい景色が目の前にあり続けるって。

まずは、目の前の現実を自分らしく創っていこうって。

思いました。今。笑

(なんか前も違うことからこんな結論になった気がする。。。笑)

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