Mina Sato
Ashoka Japan
Published in
3 min readSep 26, 2018

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私の心の中

初めまして!!!の方も多くいると思いますので簡単な自己紹介をしたいと思います。

2013年、高校1年生の時ベンチャラーとして選出されました。佐藤美南(みな)です。宮城県南三陸町出身で、「南三陸トコヤッサイ復活」をさせるという活動を初めて6年です。現在は仙台市の大学に通っている3年生です。 任期中の1年間を経て3年間くらいはASHOKAを外から見守っていましたが、最近またASHOKAのイベント等に顔を出すようになりました!!!!

今回は先日の9月16日に東京で開催された第11回We Are The Change(We)の感想について書いていきたいと思います。

私が初めてWeに参加したのは第1回の時でした。その時はまだ高校1年生でした。当時はASHOKAのメンバーを把握すること、実際にどんなコミュニティなのか知り、溶け込むことで精一杯でした。しかし、このコミュニティに参加してから5年が経ち周りの人にASHOKAについて、ユースベンチャーについて説明するような立場になり、心に余裕を持ってWeにも参加することができました。

イベント自体の流れも以前とはだいぶ変わり、今回は運営という立場でイベントに携わってみて感じることがたくさんありました。全部書いてしまうと読む方も大変かと思いますので一部書かさせていただきます。

今回のパネル審査会を見ていて 改めて思ったのは、自分の思いを言語化して人に伝えることってすごくすごく難しいことなんだなと感じました。活動している内容は本当に素晴らしくて、プレゼン自体もすごくわかりやすかったです。しかし、ベンチャラーになるためのこの審査会は活動している内容でもなく、プレゼンの良し悪しでもなく「自分の気持ちを自分の言葉でストレートに伝えること」が大事です。 これは私が1番苦手がことです。思っていることや考えていることは日々沢山あるけど、これを言語化して人に伝えるということがなかなかうまくできないことが私の課題だなと思っていました。私はたくさんの人とお話をしてこの課題を克服しようと思っています。

そして、今回のイベントで私の中でやってみたい!!!と思ったのが人の心の中を引き出してあげたいと思いました。

今私がモヤモヤしていること…それは私は何をしたいのかわからない…!!!でしたが、今回のWeに参加をしてこれからやりたいことの1つを見つけることができました。

How is the world different because you are here?

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