開くこと。

仲間ができました。

moe
Ashoka Japan
3 min readNov 8, 2019

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前回のブログの続きです。

3日目の朝は
終わりが近づく焦燥感みたいなものもありました。

でも、2日目の夜感じたジェットコースターの登りの最中みたいな
そわそわは減って、思っていたより落ち着いていました。

参加者それぞれが自分にできるワークを行う

「オープンセッション」

普段 語り合いatriumや防災教育のときに
させてもらっている簡単なアイスブレイクをして、
わたしがどんな課題に,どんな方向からアプローチしたいのか
を紹介しました。

数分の小さなワーク。
それでも「こんなものか」と思われたら…と少し緊張。
でもやってきたこと、参加してくれた人がいて、
それがきっかけになったという声を信じて伝えることにしました。

ワークが終わったとき、

「もっと話してみたい、語り部をしてきて同じことを思っていた」

ちょっとびっくりするくらい、
まっすぐに、声をかけてくれたメンバーがいました。
感想をシェアしましょうと言われずとも
レスポンスをくれる人がいることが本当にありがたい。

合宿最終日の夜、話すことができました。

オープンセッションでは伝えきれなかった
自分のプロジェクトへの想いを話す中でもらった
「一緒にやりたい」の言葉。すぐに「やろう!」と伝えました。

同じビジョン、熱を共有しながら
対等に意見し合える仲間というより、パートナーみたいな。

合宿後ものすごいスピードで企画が進み始めています。

頭の中にあった空間が目の前にある日がくるかもしれない。

来るな。できる。やる。

一緒に動くことになったYvは三浦七海。通称Nancy。

活動紹介ではなくわたしが持ったNancyの印象をすこし。

何かを改善するとき引くこと(マイナスして抽出、ブラッシュアップ)というより足す(プラスして味方にする)形をとる人。

もともとあるものや、新しく入ってきたものを活かす力加減が絶妙です。

まだまだ2週間。
わからないことだらけ、臆せず知っていけたらと思っています。

わたしにとって何をするかはもちろん大事。
これからはだれとするかも大事にできることが純粋に嬉しい。

開くこと。開くことでできた仲間。

Nancyと創るakari、語り合いatriumです。

今までより形のはっきりしたもの
(可視化できたもの)になる予感。
よろしくお願いします!

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moe
Ashoka Japan

兵庫県立舞子高校環境防災科13期生 減災活動団体akari/語り合いatrium Ashoka Youth Venture36th