at Will Work 理事合宿、やりました
先週末、at Will Work の理事合宿で群馬県の水上に行って来ました。温泉行こう！って言っていたのに日帰りの合宿で、温泉ってどこ・・？という感じ。
みなかみ町は、谷川岳の山や奥利根の清流・利根川の渓流などの自然が楽しめたり、水上温泉をはじめとする18の温泉があるそうで、次は温泉に入ってのんびりしたいものです。
東京駅から新幹線で66分。軽井沢と似たような感じですね。サクッと行けるわりに雰囲気が変わり、新鮮な気持ちになることができる環境です。
今回はカンファレンスの振り返りと、今後について集中的に色々決めるのが目的。at Will Work の理事会は基本的に隔週でオンライン（カンファレンス近くは毎週ですが）、理事が集うのは年に数回だけなので実はとても貴重な機会だったりします。
今回はこちらの「テレワークセンターMINAKAMI」にお世話になりました。
廃校になった幼稚園を使用しているテレワークセンターで、様々な企業がオフサイトミーティングやサテライトオフィスとして使っているそうです。
こんな感じでやっておりました。
今年のカンファレンスは、第一回目よりも色々なところはスムーズになったものの、仕組みも全く異なり、またセッション数も多く、それはそれで課題と改善ポイントがたくさんありました。
来年もまた形を変えて新しいことにチャレンジして行きますが、形は違えど参考にする部分を明確化して次に繋げて行きたいと思います。
カンファレンスはあと3回。どうやってあと3回で変化のスピードを変えていくのか、だからこその3回目のテーマは何か。今年の2回目のWork Story Awardからどう繋げるか・・・などなど、活発な議論が交わされました。
意外に（？）話はすんなりまとまり、予定時刻を大幅に短縮して今回の合宿は終了。やっぱり場所変えて集中するの、大事ですね。
駅までのタクシーを待つ間、幼稚園だった庭園でしばしみんなで戯れる一幕も（笑）好きなポーズ！と言ったらこの多様性。だからat Will Workは成り立っています。皆がそれぞれ得意分野も、個性も違うのでその掛け合わせがすごく心地よくて機能しています。
間も無く今年のWork Story Awardの詳細も決まってくると思うので、またご報告できるのが楽しみです。
ちなみに来年のカンファレンスのテーマについても、またご報告させていただきます。3回目はまた違った形で「働き方」を紐解いて行きたいと思います。
