FY2017 3Q決算を開示しました
本日8月9日にFY2017 3Q決算を開示しました。
各開示資料は、IRサイトよりご確認ください。
FY2017 3Q決算概要
3Q決算は以下の通りとなりました。


売上高
売上高については、①Green成功報酬 前年同期比+48.5% 1,022百万円(入社人数1,435人)、②Green初期設定売上 前年同期比+35.3% 310百万円(新規登録企業494社)となった結果、売上高は前年同期比+44.5% 1,346百万円と大幅な増収となりました。
さらに、2017年4月に公表された「IT人材白書2017」では、IT人材の不足を懸念する企業の割合は86.9%にのぼるとされており、引き続き、Greenが得意とする主なターゲット市場であるIT人材の需要は強い傾向が続くと考えております。
営業費用
営業費用(売上原価・販売費及び一般管理費合計)については、例年の傾向と同じく広告費及び人件費がそのほとんどを占めております。具体的には、広告効果を分析した広告宣伝費への戦略的な投資、また人員については生産性を意識した人員政策を行っています。一方、当期においてはオフィスの増床に伴う約10百万円の一過性の費用を計上しています。
なお、当期4月に新たに3名の新卒社員(9月に+1名の予定)を迎え入れることができました。
今後も少数精鋭の人員構成を維持し、テクノロジードリブンなビジネスモデルの構築を推進していく予定です。
営業利益
以上の結果、営業利益は前年同期比+66.1% 454百万円となり、現時点で既に前期通年実績を大きく上回る増収増益決算を達成することができました。
また、営業利益率についても、効果的かつ効率的な投資の結果、前年同期比+4.4pt 33.7%と大きく上昇しました。
新たな収益の柱の確立
前年同期比で大幅な増収増益決算を達成したものの、当3Q決算の売上1,346百万円のうち、Greenによる売上が99.6%を占めており、Greenに次ぐ新たな収益の柱の確立が課題と考えております。
この場をお借りして、FY2017 2Q決算説明資料等にも記載しておりますが、改めてアトラエのビジネスをご説明申し上げます。
当社の主な事業は、成功報酬型求人メディアGreenです。
Greenはテクノロジーの利用及びビックデータの蓄積・分析・活用により、従来の人材紹介サービスのリプレイスを目指しているビジネスモデルです。
Greenの競争優位については、人材紹介サービスと同程度のマッチングクオリティを低コストで実現できることが挙げられます。詳細は以下をご覧ください。
(FY2017 2Q決算説明資料より抜粋)

その他新規事業として組織改善プラットフォーム「wevox」、完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」を展開しております。
組織改善プラットフォーム「wevox」
(FY2017 2Q決算説明資料より抜粋)

wevoxは、2017年5月に正式リリースいたしました。
従来Greenで接点のなかった幅広い業種・規模のお客様にも、すでに多数ご参画いただいております。その結果、7月には利用企業数120社(一部利用企業含む)を超え、順調な滑り出しとなりました。
働き方改革が推進される中、従業員の働きがいや愛社精神を表すエンゲージメントを測定することにより、組織の課題を特定し、人材の定着を図るwevoxの需要はさらに高まってくるものと考えております。
完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」
(FY2017 第2四半期決算説明資料より抜粋)

yentaは、2017年3月に有料プランをリリースいたしました。
有料プランのユーザー数、課金率は現状開示しておりませんが、サービスのクオリティについては様々なユーザーから高評価(直近のバージョンApp Store評価4.5)をいただいております。
さらに、7月には経済産業省及びIoT推進ラボが主催する「HR Solution Contest―働き方改革×テクノロジー―」において準グランプリを獲得するなど、yentaが目指す魅力的なマッチングにより質の高い価値を提供できていると考えております。
また、Android版yentaも開発中であり、当事業年度中のリリースを予定しています。
現在、両事業が収益に与える影響は大きくありませんが、今後これら事業のサービスの品質向上のために、さらなる企画・開発・機能改善を行っていく予定です。
ご質問等ございましたら、お問い合わせいただけますと幸いです。
ir@atrae.co.jp
よろしくお願いいたします。
田宮

