「BEの肩書き」ワークショップのひらき方<I am(○○なわたし)編>

〈お知らせ〉「beの肩書き」が本になりました!

昨年末にアップした「一年を振り返る「BEの肩書き」ワークのレシピ<年末年始編>」ですが、おかげさまでたくさんの反響をいただきました、感謝!

もともと、年末年始にひとりで振り返るために整理したものだったので、グループワークとしてやるには片手落ちだったのですが、幸いにもその不足を補う形で、中目黒バージョン山梨バージョン鹿児島バージョンなどなど、たくさんのご当地版「BEの肩書きワークショップ」が誕生するという予想外の展開に。

これぞオープンソースの醍醐味ということで、コノビー副編集長のみたむらさやかさん、社会教育家/山梨県庁職員の深島孝仁さん、富士通鹿児島インフォネットの中川詩織さん&可視化グラフィックライターの関美穂子さん、改めてありがとうございます!

この夏には、NPO法人グリーンズの出版事業として『BEの肩書き探究ガイド』という小冊子の出版を予定しています。そこで今回は、その本に掲載予定の<I AM(○○なわたし)編>を一足先に公開させていただくことにしました。

本にはさらに、参加者のニーズに合わせて、<have been(ずっと○○だった人)編>、<may be(○○かもしれない人)編>、<will be(○○になろうとしている人編)>、<we are(○○なわたしたち)編>などを掲載予定ですが、ベースとなるのがこちらのワークになります。

たっぷり2時間半ほどあると深まるような気がしますが、1時間半ほどのショートバージョンも用意しました(時間はあくまで目安です)。基本3人組で進めてゆくので、3の倍数の人数で開催してみてください。もちろんまだまだ完成形ではないので、ここがよかった、難しかった、などのフィードバックもぜひお待ちしています。

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2時間半で完成予定の「きょうのマウナケア・スケッチ」

▼目次

  1. [全員]「BEの肩書き」についてざっくり知っておく
  2. [全員]「偏愛マップ」を準備しておく
  3. [主催者] 人数分のワークシートを印刷しておく
  1. [グループ]チェックイン「自分らしくない肩書き、ニックネーム」(10分)
  2. [個人]「ユーダイモニア/ヘドニア」の仕分け(5分)
  3. [グループ]「偏愛マップ」の共有(10分)
  4. [グループ]「ユーダイモニア・インタビュー」(ひとり12分×3人)
  5. [個人]「ユーダイモニア・インタビュー・シート」を記入する(10分)
  6. [グループ]「ユーダイモニア・インタビュー・シート」の共有(ひとり15分×3人)
  7. [グループ]「肩書き」をプレゼントする(15分)
  8. [個人]「きょうのマウナケア・スケッチ」を完成させる(5分)
  9. [グループ]チェックアウト「どうだった?」(10分)
  1. [グループ]チェックイン「自分らしくない肩書き、ニックネーム」(5分)
  2. [個人]「ユーダイモニア/ヘドニア」の仕分け(5分)
  3. [グループ]「偏愛マップ」の共有(5分)
  4. [個人]「ユーダイモニア・インタビュー」を記入する(10分)
  5. [グループ]「ユーダイモニア・インタビュー・シート」の共有(ひとり15分×3人)
  6. [グループ]「肩書き」をプレゼントする(10分)
  7. [個人]「きょうのマウナケア・スケッチ」を完成させる(5分)
  8. [グループ]チェックアウト「どうだった?」(5分)

<事前準備>

参加者の気持ちに温度差が生まれないように、事前に「BEの肩書き」についてある程度の情報共有があったほうがよいかなと思っています。以下のリンクなどをご活用ください。

「BEの肩書き」探究ガイド関連記事はこちら!

「BEの肩書き」を通じて“自分らしさ”を探求していくには、自分自身の引き出しを少しずつ開けていく練習が必要です。そのために僕が取り入れているのが、よく知られている「偏愛マップ」です。

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「偏愛マップ」で画像検索

偏愛マップとは、1枚のA4の紙に、次のような自分が偏愛するものを自由に書いたもの。

気になるキーワード/飲み物、食べ物/休日の過ごし方/映画、ドラマ/アニメ、マンガ/ゲーム、アプリ/本、音楽/有名人、アーティスト/スポーツ/動物/お店、場所/影響を受けた人、尊敬する人/ブランド/季節 etc…

もちろん「いつか行ってみたい場所」や「恋人の好きなところ」など、リストアップする項目そのものも自由に決めてOKです。ただ、この事前準備が「肩書き」について考えはじめるきっかけとなるように、「良くも悪くも思い出に残っている肩書き、ニックネーム」「憧れている肩書き、いつか名乗ってみたい肩書き」のふたつの項目を必ず書いてもらうのもよいかもしれません。

気をつけたいのは、ついつい偏愛マップづくりに凝ってしまう、ということ。偏愛マップ自体がゴールではないので、あまり時間をかけすぎないよう案内するのがよいのかなと思っています。もし用意してくるのを忘れた方がいても、10分ほどで完成できる容易さもポイントです。

以上、ふたつの事前準備を参加者に促すために、よろしければ次の文章をコピペするなどしてご活用ください。

<2つの事前準備>

1. 「BEの肩書き」についての記事をチェックしよう

▼「BEの肩書き」って?
https://greenz.jp/2017/07/26/as-do_or_be/

▼「BEの肩書き」の関連記事
https://greenz.jp/project/be_no_katagaki/

2.「偏愛マップ」を描いてきてください。

*「偏愛マップ」とは?
気になるキーワードや好きな休日の過ごし方、好きな本やアプリなど、自分が偏愛するものを一枚の白紙に自由に書いたもの。何をリストアップするか、項目も自由に決めてOKですが、「良くも悪くも思い出に残っている肩書き、ニックネーム」「憧れている肩書き、いつか名乗ってみたい肩書き」というふたつの項目は必ず入れてください。あまり時間をかけすぎず10〜20分くらいで。

▼サンプル
http://goo.gl/S7XWwB.

こちらからどうぞ!

「I am(○○なわたし)編」のワークシートをダウンロード

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「trio」で画像検索 “Group of hikers talks atop a rock formation in Masada National Park” by Rob Bye on Unsplash

<当日(150分ver)>

<使用するもの>用意してきた「偏愛マップ」×それぞれ1枚

なるべくリラックスできる時間と場所を選んで集まります。

参加者同士の関係性(初めまして同士や顔見知りか)によって、チェックインのお題は変わってくるとは思いますが、オススメなのが「良くも悪くも思い出に残っている肩書き、ニックネーム」を共有することです。

この春、異動があったという方はまさにそうですが、ニックネームや肩書きは、自分で名乗るというよりも、案外、他者から与えられることの方が多いように思います。最初は違和感があっても日常的に名乗っていくうちに、まるで暗示がかかったかのように、ふるまいもいつのまにか変わっていくのかもしれません。そうした自分だけの“肩書き史”を振り返ることで、私たちが良くも悪くもいかに言葉のラベリングに影響を受けているか、確認することができるはずです。

また、僕にとっての「チーフ・スピリチュアル・オフィサー」のように、“黒歴史”ともいえる秘密を共有することは、参加者同士の心の距離を少し縮める効果もあるかもしれません。もし一周目で打ち解けてきたら、チェックインをもう一週回して、「憧れている肩書き、いつか名乗ってみたい肩書き」も簡単に共有してみてください。

肩書きは自分を縛るものでもあり、同時に可能性を広げるものでもある。そんな両義性を、チェックインの段階で感じていただけるとうれしいです。

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「trio」で画像検索 Photo by Fares Nimri on Unsplash

<使用するもの> スライド「ユーダイモニアとは?」(参考)

さて、ここからがいよいよ本番です。それぞれ事前に準備してきた「偏愛マップ」を参考にしながら「BEの肩書き」の種を探していきます。では、どんなキーワードを手がかりにすればいいのでしょうか?

そこでヒントとなるのが2つの「幸福感」、つまり「快楽としての幸福感」を意味する「ヘドニア」と「個人的充足感としての幸福感」を意味する「ユーダイモニア」です。「偏愛マップ」には「好きなもの」がたくさん挙がっているはずですが、実は「ヘドニア」と「ユーダイモニア」が混在しています。そこで「ヘドニア」と「ユーダイモニア」を分類し、「ユーダイモニア」をヒントとして「BEの肩書き」を考えていくのです。

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ユーダイモニアとは?

その質的な違いを見極めるひとつめのポイントは、能動的かどうか、です。ヘドニアにおいては、一方的に受け取る、消費する段階にありますが、ユーダイモニアにおいては、受け取るだけでなく、どう自分の活動に生かせるだろうか、という創造の思考回路が働いています。

そしてもうひとつのポイントは、内発的かどうか、です。ヘドニアにおいては、自分で「好き」だと思っていても、実は他者の欲望に影響を受けているにすぎなかったり、流行り廃りによって次から次へと気持ちが移ろってしまったり、ということは往々にしてあります。一方、ユーダイモニアにおいては、外的要因によっていったん優先順位が下がってしまったとしても、「機会があればもう一度再開したい」と求め続ける感覚が心のどこかに残っているのです。

もちろん「ヘドニア」も私たちの日常を彩ってくれるものであることは間違いありません。そして「ヘドニア」が「ユーダイモニア」に転じることも多々あります。「ヘドニア」に振り回されすぎず、「ユーダイモニア」に執着しすぎず、何事もバランスが大切ですね。

ということで、「ユーダイモニア」と「ヘドニア」の違いを知った上で、改めて「偏愛マップ」を眺めてみてください。これはユーダイモニアといえそうだなあ、と思うことがいくつあるでしょうか? もしかしたら「料理」「音楽」など、偏愛マップの項目そのものだったりするかもしれません。ひとつでもあればOKくらいの気持ちで、見直してみてください。もちろん、思いついたものがあれば加筆してもOKです。

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Photo by Artem Bali on Unsplash

ここでユーダイモニアの印をつけた「偏愛マップ」をグループで共有します。特にユーダイモニアとして何を選んだのか、どういう基準でユーダイモニアと思えたのか、を中心に話をしてみてください。

※90分verでは[4]をスキップして、[5]に進みます(ただし[4]の説明をあらかじめ読んでおいてください)。

<使用するもの>「ユーダイモニア・インタビュー・シート」×3枚(それぞれ1枚)

ユーダイモニアの感覚が掴めてきたところで、いっそう深めていくために、続いて「ユーダイモニア・インタビュー・シート」に取り組んでいきます。

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ユーダイモニア・インタビュー・シート「I AM(○○な人)」編

6つの質問がありますが、Q1はあなた特有の「考え方」や「行動」の型、Q2はあなたの得意な「表現方法」、Q3はあなたの「幸福感」や「価値観」、Q4はあなたの「挑戦」や「ほしい未来」、Q5はあなたの「果たすべきこと」や「使命/天命」、Q6はあなたの「憧れ」を改めて問うものです。

ここで「偏愛マップ」に比べて「ハードル高いわあ」と感じた方もいると思います。確かに難しい問いばかりですし、ひとりでは思い出そうとしてもなかなか難しいので、ここでは「ストーリーテリング・トリオ」形式で進めてゆきます。

「ストーリーテリング・トリオ」とは、「話し手」「聞き手」「メモ係」の3人に別れて、ひとりひとりの話をじっくり聞いていく手法です。最初に「話し手」を決めたら、左隣の人が「聞き手」、残りの方が「メモ係」になります。

それぞれの過ごし方ですが、「話し手」はゆっくり思い出しながら、自由に話をしてOKです。「聞き手」は相槌をうつ、言葉を繰り返すなど傾聴することに集中し、メモはメモ係さんにまかせます。そして「メモ係」はシートとペンを持って、話のすべてではなく、大切なキーワードや表情が変わった瞬間をメモしてていきますが、基本的に質問は聞き手にまかせて口黒子に徹してください。

このステップではシートに沿って、Q1から質問をしていきます。「話し手」は「聞き手」の質問に合わせて答えてゆきますが、無理にすべてに答えなくても大丈夫です。「聞き手」は時間配分をみながら、「難しければ、次の質問にすすみましょうか」と促してあげてください。

ひとりが話す時間を10分として、残りの2分はまずは「メモ係」さんから「どんな言葉がたくさん出てきたか」「どの瞬間に表情が変わったのか」をフィードバックし、時間まで自由に対話をしてみてください。これを1セットとして、3人分繰り返します。

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“A man and a woman sitting together at a computer outside of a coffee shop for a business meeting” by rawpixel.com on Unsplash

<使用するもの>「ユーダイモニア・インタビュー・シート」×新たに3枚(それぞれ1枚)

質問をしてもらうことで、少しずつ自分のユーダイモニアがみえてきたかと思います。ここでいったんひとりに戻って、言葉を整理していきましょう。

「メモ係」さんから自分が話をしたときのメモを受け取り、もう一枚の白紙のシートを記入していきます。ここではできるだけ5W1Hを具体的に書くことを意識してみてください。ここでも無理にすべてに答えなくても大丈夫です。

~(参考)マーカス・バッキンガムの3つの「強みのステートメント」~
・卓越した仕事をする人にインタビューし、なぜその人がすぐれているのかを探るとき
・プレゼンテーションをおこなうとき。ただし、大勢のまえで、熟知したテーマについて、万全の準備を整えたうえでおこない、そのプレゼンテーションがプロジェクトを前進させることがわかっている場合にかぎられる
・卓越した組織について、充分時間をかけて研究しているとき

『最高の成果を生み出す6つのステップ』マーカス・バッキンガム、p.106

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記入例

<使用するもの>白紙の紙×それぞれ1枚

「ユーダイモニア・インタビュー・シート」が完成したら、再び3人組でストーリーテリングを行います。「話し手」がひととおり書いたことを紹介したあと、「聞き手」と「メモ係」がそれぞれ「特に聞いてみたい」と思ったことをひとつずつ選び、「話し手」は具体的なエピソードを交えてそれらのストーリーを語ってください。

「話し手」「聞き手」「メモ係」の役割分担はさきほどと一緒です。今回は「メモ係」さんは白紙の紙を使います。

ひとつのトピックについて話す時間を5分ずつとして、残りの5分は同じくまずは「メモ係」さんから「どんな言葉がたくさん出てきたか」「どの瞬間に表情が変わったのか」をフィードバックし、時間まで自由に対話をしてみてください。これを1セットとして、3人分繰り返します。

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「trio」 で画像検索 Photo by Glen Carrie on Unsplash

<使用するもの>メッセージ×9枚(それぞれ3枚)

お互いのユーダイモニアのストーリーを共有したら、話を聞かせてくれた二人、そして自分自身に「BEの肩書き」をプレゼントしてゆきます。

まず、「BEの肩書き」を贈る相手の「ユーダイモニア・インタビュー・シート」2枚(メモ係さんがインタビューのときにメモしたものと本人が記入もの)を自分の手元におき、贈ってあげたい「BEの肩書き」を考えます。

メッセージカードは付箋などよりも、もらって嬉しい感じがする厚紙の方がよいかもしれません。そのカードにまず贈る相手、贈った人(自分)、日付を書きます。

次に「BEの肩書き」を書いていきますが、このとき「編集者」とひとことで済ませるよりも、「世界の秘密に光を当てる、修行中の編集者」のように、「●●を○○する、□□な■■」といった短い文章の方がより伝わるものになるかと思います。また、この機会に伝えたいこと、力になれそうなこと、質問など、「自由なメッセージ」を書き加えてもかまいません。(自分宛ての手紙はちょっと恥ずかしいですが、ぜひやってみてください◎)

ここでいきなり「BEの肩書き」を考えるのは難しいと感じた方もいると思います。いちおうのアドバイスとしては、手元にあるメモに既にヒントがあるはずなので、無理に新しい言葉を見つけるよりも、キーワードを抽出して組み合わせてみることを意識してみてください。また本人にとっての憧れの肩書きを入れてみると、意外としっくりくるかもしれません。

それでも難しい場合は、「〜〜研究家」、「〜〜職人」、「〜〜家」、「〜〜屋」など、気になるキーワードと組み合わせてまったく新しい職業を生み出してみるのも面白いかもしれません。

メッセージカードを書くペースはひとそれぞれなので、早く書き終わった人は、全員が書き終わるのをゆっくりと待ちましょう。そしてみんなが終わったら、ことばのブーケを贈るように、一言添えて渡し合ってください。

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サンプル

<使用するもの> マウナケア・スケッチ・シート×3枚(それぞれ1枚)

メッセージカードを贈りあったら、きょうの段階の「マウナケア・スケッチ」を完成させます。

「DOの肩書き」には、普段の自己紹介をするときのDOを書いてください。たくさんある方は、複数書いても構いません。そして「BEの肩書き」には、さきほどのメッセージカードに書かれている3つを記入します。

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マウナケア・スケッチ・シート
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完成例

と、お気付きの通り、自分のDOもBEも、ひとつの絵では収まりきらず、少しゴチャゴチャしてしまいました…1日でしっくりくるものは見つからないと思うので、この段階ではさまざまな可能性を残しておくくらいでいいかと思います。

ここでDOとBEがかなり離れてしまっている、と気付いた方もいるかもしれません。そのときはDO×BEで掛け算してみると、いままでにない意外なアイデアの種がうまれるかもしれません。そのギャップを埋めていくことで、より自分らしい働き方というものがみえてくるのではないかと思っています。

もっと「BEの肩書き」を整理してみたいという方には、まずはDOとBEをひとつずつ選んでマウナケアを描いてみてください。

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完成したマウナケア・スケッチ

また、ドローンのように上空から眺めて4方向からまとめてみる、「マウナケア曼荼羅」というワークもオススメしています。

詳しくは『BEの肩書き探求ガイド』に譲りますが、自分のやりやすいように表現してみてください。

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「マウナケア曼荼羅」の例

<使用するもの>スライド「 BEのヒント」(参考)

おつかれさまでした!

最後にもらった「メッセージカード」や自分で描いた「マウナケア・スケッチ」を眺めながら、いまの気持ち、今日の気づき、これからやってみたいことなど、自由に感想を共有してみてください。また、以下の「BEのヒント」を参考に次のアクションなども考えてみてください。

BEのヒント

・信頼できる友人に「あなたにとって、わたしはどんな存在?」と尋ねてみる = 自分一人で考えるよりも、自分のことをよく知ってくれている誰かに聞いてみるだけで、本質的なところがシンプルに浮かび上がってくることもあります。ぜひ自分のあり方をパラフレーズ(言い換え)してもらいましょう。そして、その友人にも「わたしにとって、あなたはこんな存在」と伝えてあげましょう。

・「ああ、ユーダイモニアだなあ」と感じたときは、その写真を撮ってみる=「自分らしい」とはどういうことかを知るには、それなりにアンテナを立てないと難しいのかもしれません。「いま、ユーダイモニアだなあ」と感じたら、そのときの気持ちを思い出せるように、その瞬間の写真を撮影してみてください

・ユーダイモニアのために、自分の時間を使ってみる、「BE」の自分とデートする=「BEの自分」はときとして、「DOの自分」に打ち負かされてしまうことがあります。自分のBEが喜ぶような時間を、週に一度はもってみてください。また、「BE」についての勉強をはじめてみるのもおすすめです。

「BEの肩書き」をつぶやく=ぜひ #BEの肩書き で周りの人にもひろめてみてください。意外な反応があるかもです

・「BEの肩書き」を更新する=「DOの肩書き」が他者に名乗るためのものだとすれば、「BEの肩書き」は自分に向かって唱えるもの、といえるかもしれません。自分にとってしっくりくるように、言葉をアップデートしてみてください

「BEの肩書き」ワークショップを開く=このワークショップを誰でも開催できるように、オープンソースのキットを準備中です。あなたの近くで、BEの肩書きWSを開催してみませんか?

ご興味ある方は【as.santa.as.possible@gmail.com】まで「BEの肩書きワークショップを開きたい」というタイトルでメールをお送りくださいませ◎

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「trio」で画像検索 “Group hikers atop a rocky cliff taking a break by watching the sunset at Joshua Tree” by Cynthia Magana on Unsplash

いかがでしたでしょうか?

これまで30回以上、「BEの肩書き」を探究するワークショップを開いてきましたが、その日にしっくりくると思った「BEの肩書き」も、「次の日には少し違うかも?」とぐるぐる考え直す人の方が多いように感じています。

それはきっと、僕が「勉強家」と名乗るまで10年かかったように、あるいは、毎月のように「マウナケア曼荼羅」を更新しているように、見つけて終わりなのではなく、自分自身のBEの部分に耳を傾けながら、調律を続けていくようなものなのかもしれません。

今回の記事が、みなさんが「BEの肩書き」について考えはじめる最初の一歩となれば幸いです。そして、鋭意製作中の『BEの肩書き探究ガイド』をどうぞ、楽しみにお待ちくださいませ◎

— INFORMATION —

『BEの肩書き探究ガイド(仮)』仮予約受付中!
予約いただいた方には、一足早くお届けできたらと思っています。そのほか、あれこれ特典も検討中です。(ページ数や販売価格は未定で、仮予約後のキャンセルも可能ですのでご安心ください)

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「BEの肩書き」探究ガイド

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