ICO直前!イーサリアム上の分散型ギャンブリングゲーム『vDice』とは

vDiceは、分散型のギャンブリングプラットフォームを目指すプロジェクトです。2016年の11月15日からICOがはじめるとのことで世界的に多くの注目を浴びているようです。当記事では、vDiceの概要について見ていきましょう。

vDiceの概要

vDiceは、イーサリアム上で成り立っているので、賭け(ベット)に使う通貨は、円などの法定通貨ではなく暗号通貨のETH(イーサ)です。

ギャンブリングゲームの内容はいたってシンプルで、ランダムに出される数字(ラッキーナンバー)が、予め設定した数字以下であれば勝ちというものです。設定する数字が低ければ低いほど勝った際の掛け率は高くなります。

vDiceのゲーム画面

では、もう少し具体的に見ていきましょう。あなたが、vDiceで遊ぼうと思った場合は、現在ですとこの3つのベットタイプから選択することになります。見ての通り、設定されている数字が低いほど、掛け率が高くなっています。あなたが掛け金である任意のETHを送金すると、ゲームがスタートしブロックチェーン上のスマートコントラクトを用いてあなたのラッキーナンバーが出力されます。ラッキーナンバーの結果が、設定した数字より大きいかそれ以下かでゲームの勝敗が決まります。結果に応じてすぐに賞金のETHを受け取ることができます。

以前にヒットしたSatoshiDiceのクローン

ビットコインのギャンブリングゲーム『SatoshiDice』

vDiceは、以前にヒットしたSatoshiDiceというビットコインブロックチェーンを利用したギャンブルゲームをもとに開発されています。2012年にローンチされ、一時期はビットコイン取引内容のほとんどがSatoshiDiceへのベットというほどブームとなりました。その後、2013年に、7,000万ドルで売却されています。

つまり、vDiceは、以前にヒットしたSatoshiDiceをイーサリアムのスマートコントラクトを用いて実現したものです。しかし、それだけではありません。vDiceは、イーサリアム上で初めて開発された「商用」分散型ギャンブリングゲームだと言っています。(イーサリアム上で初めての分散型ギャンブリングゲームと言ったところ、初ではないとフォーラム内でもコメントが上がっていましたので、あくまで商用としてのようです。)

vDiceのICOの詳細

さて、このvDiceですが、11月15日から12月15日までの1ヶ月間でICOが行われます。しかし、販売されるイーサリアムトークンであるvSliceは、9,600万の発行が上限なので、売り切れればそれで終了となります。今後、決してICO以外での追加発行は行われないようです。

販売価格は、例によって早く参加すればするほど得をするようになっています。1週目は、1ETH = 130 vSliceで、2週目になると1ETH = 120 vSlice、3週目以降は、1ETH = 100 vSliceとなります。

ICOのプロセスもスマートコントラクトによって行われ、該当するアドレスにETHを送信することで、自分のアドレスに該当量のvSliceがただちに送信されるようです。(ICOのスマートコントラクトコードはこちらから確認できます。)

ICO資金の利用用途については、法務・コンプライアンスに23%、管理費・人件費に23%、クラウドセール準備金として15%、そして今後のゲーム・コア技術開発に39%を割く計画のようです。


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『vDice』ICO直前!徹底リサーチレポート

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