ishitani-works まとめレター

ここ3か月ほどあれやこれやで大変ではありましたが、新刊の原稿もやっておりました。

いろんな意味で前代未聞だった台風サンサンが熱帯低気圧に変化しつつ、ようやく日本からいなくなってくれました。

台風10号(サンサン) が熱帯低気圧化したこの週末、私の環境では気圧の変化がすさまじいことになっておりまして、特に日曜は夜になるまで、ほぼ人として役に立たない状態になっておりまして、やむを得ず今週のレターをスキップします。

訃報を目にしたとき、ほぼ無意識に「素子ーーーー！」と叫んだ人が、この世に何万人いたのでしょうか。私もその1人です。でも、これ冷静になっていれば、少佐ではなくバトーさんのセリフです。

実は、いろいろと思い出のあるユナイテッド・シネマ 豊洲。今回は、FGOのイベント参加という形で、はじめて陸側にお邪魔してきました。

GR SPACE TOKYOというGRと写真好きのための場所がオープンしました。

SNSというのは、基本外向けとはいえ、個人のログデータです。ということは、それを個人のための分析として使うのは当然のことです。

今週は夏休みを早めにいただいております。

ポカリスエットのMR風CMが話題ですね。たしかによくできた、あといいタイミングで作られたCMだと思います。

細かい話は来週以降に出る記事をお待ちくださいという感じなのですが、例のAI幹事のお話を聞いてきました。

公開3日でヒット作がほぼ確定した「ルックバック」。私も見てきました。なにしろ、上映時間が1時間弱ので、さくっと見に行けるのがありがたいです。

ちょっとひさしぶりにポラウォーク企画をやってきました。詳細はまた別途まとめるのですが、やはり外で撮影しても、ポラロイドでリンクマンを撮影すると、存在しない記憶が呼び出されました。

Claude3 Opusの課金をChatGPT-4oの課金を再開するタイミングで一時的に止めたのですが、それも短い時間となる模様です。

OpenAIの伝統となりつつあるなかなかリリースされない問題でSoraがちっとも使えない間にLookingGlass関連で私は知っていたLumaAIが動画生成AIとして、すっかり話題です。

NoteLM、おもしろいですね。いや、おもしろいというよりも、過去のもろもろのリソースが手元にある人にとって便利という方が正確かもしれないです。現時点においては、選択肢は増えるというのは、実にありがたいことでもあります。

舞台『未来少年コナン』行ってまいりました。推しの晴れ舞台なんで、勇んでチケットゲットしておいたのですが、なんと最前列の真ん中という良席すぎる良席。ステージまで1mぐらいしかありませんでした。

先日、ガジェタッチにPoraloid I-2のクラファンの件で、前枠PRしてきました。

オリンピックイヤーだし、他にも要因あるのかもしれませんが、いろいろとカメラが出ております。

どうも、ポラロイドアンバサダーのいしたにまさきです。

GWなので、今週はお休みにしようと思いましたが、今モニターしているSudio K2が思いの他の出来栄えとコスパがいい上にクーポンをもらったので先行でその話をしようかと思います。

大学の授業、今年は遅めの時間ということもあり、授業後は近場で晩ご飯を食べつつ、その回のワークショップの結果を確認していたりします。

少し前からお手伝いしている、小型立体音響スピード優先のシーイヤーパヴェ。2億届くといいねなんていう話をしていたのですが、いよいよその2億が見えてきました。

アイドル歌会というイベントがありまして（そのイベントのすばらしさについては1年ほど前にY!ニュースエキスパートに記事を書いております）今回は俵万智スペシャルでした。

Xでしれっと案内されていたマースクの新型ZeroEmissionコンテナ船の一般公開に参加してきました。

やっぱりね、なんでも現地に行って見てみないことにはなんにもわからないということですよ。

アニメ版の葬送のフリーレンが終わってしまいました。もちろん、原作は続いていて、とりあえずアニメ化はここまでということなのですが、それでも毎週楽しみにしていたものが、来週はないという状態は何度味わっても慣れません。

世間ではコロナ禍から続いてきたキャンプブームもひと段落したようです。とは、私が見ている範囲でもブーム以後で動きが変わった感じというのはあって、これはなんだろうなあとずっと思っていました。

なにしろまったく予想もしていなかった鳥山明先生の訃報でした。

今年も無事開催されたCP+。自社製品が好調なSONY、FUJI、何冊あるのかわからないほどの写真集を並べたSIGMAなどがありつつも、今年もリコーは出展せず（GRの新作出てませんしね）、そしてCanonの実に王者らしいブース。

学生時代からずっとNew Balanceを愛用してきましたが、少し前まであった入手困難さと価格高騰といちばん好きな型番である997が若干冷遇されていることもあり、少し前から次のスニーカーを試したいと思っていました。

上野でやってる「本阿弥光悦の大宇宙」展行ってきました。

ラッキーなことにVision Proを体験する（といってもユーザー登録なしで10分程度）ことができたので、その話を少し。

家庭というか子供のアレが終わらず、いろいろとどうにもならないので休載であります。

昨年からやってきた2冊目の生成AI本校了しました。最後の追い込みだけ少したいへんでしたが、おおむね順調に進行できました。

会期が2月4日までなので、実はもうあんまり会期が残っていない江口寿史展「ノット・コンプリ―テッド」にやっといってきました。

何系といえばいいのかもうわからない実質世界最大級の展示会であるCES。そのCESの日本のスタートアップのコーナーにViXionも出展しておりました。私はもろもろスケジュールの都合がつかず不参加で、日本からもろもろサポートという感じでした。

すでに記事を公開していますが、私がブログを書き始めて20年になりました。

このまとめレターは年末年始あれこれ考えて、あれこれテストした結果、今年の1月末からスタートしました。

いよいよというか、やっと寒くなってきました。で、またクラファンの話なんですが、これはちょっとすごかったというのが、HUAWEI FreeClipです。

いよいよ年末感が漂ってきましたが、春のような空気にびびったりもしましたが、とにかく来週はもうメリクリです。ええ、もう年末進行ですよ。

GoogleのAIモデルGeminiが発表されるも、早くもその動画がFakeだの３分クッキングだの言われております。

生成AI、特にChatGPTが騒がれるようになって、ざっくり1年ということらしいです。

以前、瀬戸さんの動画で話したように、いろんなよさがある折りたたみスマホの中でも、その中でも閉じるという行為、つまりは閉じることで、自分のモードチェンジさせることができる点に注目している私です。

クビになっただのぶちきれだの復帰だのとなんだか騒々しいですが、ChatGPT的なものに向かっている方向性については変わりませんので、ここらでひと勉強というご提案です。

生成AIというかChatGPTが登場してから、いろんな衝撃を受けていますが、ちょっとGPTsはすごすぎです。

来年になるとブログ20周年なんです。はじめたときは、まさか20年もやり続けることになるとは思ってなかったですし、20年でずいぶん遠くまできたものです。

諸事情により、まだブログ記事という形では公開していないのですが、LISTENでのポッドキャスト運用、まだたった収録2回分（配信数は合計4回）しか配信していませんが、あれこれとわかってきたので、軽くご紹介。

今年前半、中央大学の国際情報学部で前期のみの講座をやっていました。今年は初回ということもあって、そこそこ苦労しました。それこそ、シラバスをゼロからつくらないといけないわけですからね。採点についても、そこそこの人数が参加した講座だったので、そっちもたいへんでしたが、それも終わって、

ということで、ViXion01のクラファンは打ち上げも終了しました。軽いクラファンロスと言ってもいいかもしれません。

ViXion01のクラファンが終わり（表向きには）ひと落ち着きし、今月のやることの整理ができる感じになっております。

6月末から9月末まで実施してきたViXion01のクラファン。最終的に！

ViXion01のクラファン、9月末までということで、残りあと1週間のホントにホントの最後の追い込みとなっております。で、金曜から出張して、残務もあって、レターが遅れました。

なんで、こういうスケジュールになってしまったんだろうか？と自業自得のことなのに思うことが人生には5000回ぐらいはあると思いますが、私の今週はまさにそういう1週間です（現在進行形）。

怒涛の8月が終わったはずなのにレターを出すのがこの時間という体たらくとなっております。月初だから、こんなもんかという気もしないではないですけどもね。

個人的には怒涛のスケジュールだった8月を超えて、ちょっと仕事場を整理することができ、ただの書類置き場となり果てていた机が復活しました。

好評いただいたMagic Trackpad対応タイピングベッドを送り出したサンボル商会。

ニュースレターがViXionのことばかりになってしまっていますが、クラファン追い込みにつき、よろしくお願いします。

先週の土日は、名古屋にViXion01 展示会で説明員としてお客さん対応しておりました。

7月のサンボル商会のライブ配信があり、そこでWING BINDER mini試作の紹介がありました。正直、7月のライブ配信には間に合わないと思っていたのですが、超速で仕上げてくれました。

2023年前半のあたらしい挑戦のひとつが大学で教えるということでした。これまでもスポットで講義をしたことはありましたが、自分の枠で毎週講義（ただし半期）するのは、はじめてのことでした。

Vixion01のクラファンがはじまり、そろそろ落ち着いてくるかなあと思っていると、次の動きがあって、支援がなんだかんだで毎日止まらないという日々を送っています。

Vixion01のクラファンがはじまって、まだ2週間も経っていませんが、すごい時間を味わっています。

今週はまずはこの話をするありません。ここのところ、最初に出会ってからはざっくり1年半。しっかりかかわるようになってからは半年ぐらいで、ついにクラウドファンディングをスタートさせた「Vixion01」の話です。

まずは告知ですいません。3日で完売してしまったサンボル商会のMagic Trackpad対応タイピングベッド。

新刊告知です。文系向けのChatGPTの入門書です。これまでもいっしょにやってきた田口さんとインプレスのチームでの仕事です。

何回新製品をリリースしても、毎回反応が出てくるまではドキドキ

リリース日あるあるなのですが、ここ半年ぐらい取り組んできたプロダクトがなぜか同じ日にリリースしました。

なんていうか、ゼルダです。ティアキンです。もう1000万本超えたそうで、この今生はいい世界ですね。私も明日からもがんばろうという気になります。

早いもので、中央大学での非常勤講師もまもなく折り返しです。そして、毎回授業をしていて思うのは、教える方にこそ忘れられない光景があるなあということ。

ログミーツとの仕事の関係で、もう何年振りかわかりませんけど、ビックサイトのビジネス系展示会「Nextech WeekのAI 人工知能EXPO」に行ってきました。

ゴールデンウイーク中ということもあり、子供と『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を見てきました。

1ヶ月も過ぎて、週に1回ですが、市ヶ谷に通う生活にも慣れてきました。金曜の授業のための資料を火曜に済ませてしまうといいペースみたいです。

前回お話した大学の授業も2回目になりまして、さすがに初回はそれなりに緊張していたんだなとわかる程度にはリラックスしてやることができました。

前々回のレターでお伝えしたとおり、4月から中央大学の国際情報学部で非常勤講師として教えることになり、その初回の授業がありました。

Chat-GPTは技術的なことやトレンドのことをキャッチアップするよりも、自分にとっての理想的な使い道を見つけるというフェイズになっているわけで、私も日々あれこれと使っているわけですが、ひとつすごいのを教えてもらいました。

4月から中央大学の国際情報学部で半年非常勤教員（兼任講師）として教えることになりました。講義のタイトルは「SNSとコミュニケーション」です。いわゆる実務教員ってやつです。

ネットのことをある程度わかっていたり、テクノロジーについてある程度知見がある人ほど、今の生成AIを使うときに「こんなもんかな」とどっかで無自覚に遠慮している感じありませんか？

怒涛の年度末といえばいいのでしょうか。レイオフの話を出てきている中、ちゃんとこの時期にAIを自社サービスに組み込んで実装を発表してくる、マイクロソフトとグーグル、やっぱりどっちもすごい会社ですね。

3月がはじまりました。個人的には2023年4月以降は、もろもろモードチェンジの年度にしようと思っているのですが、その前準備が進んでいる感じです。

2月が終わりました。コロナ禍ですっかり忘れていた感じのまさに年度末がはじまったという感じの怒涛の2月でありました。

CP+2023の2日目に行ってきました。事前に運営のごたごたがあったり、そもそもデジカメ業界のある部分はすっかりスマホに持っていかれている部分もあるので、会場に着くまでは正直あまり期待はしていませんでした。

私の推しが卒業を発表しました。私のところにやってきてくれた人生初の推しなので、推しの卒業もはじめて経験しております。

きのうトルネを確認したら、毎週見ていたはずのアニメが全部2週分未視聴になってました。要するにそういうことです。

ということで、Mediumからのニュースレターの2回目です。Revueのおかげで癖がついてしまえば、Mediumでも楽々ニュースレター書けるようになったというのは、人の意識というのはめんどうなものですね。

そんなわけで、ニュースレターをやめて、まとめレターとしてのリスタートです。そして、結局Mediumが使いやすいという青い鳥的な展開です。