瞑想とジャーナリング。
ここ1ヶ月ほど、できる限り続けていることが『瞑想からのジャーナリング』です。
半年ほど遠のいていた瞑想を生活習慣の立て直しをきっかけに再開しました。きっかけとなったのはこちらで紹介してます。↓
何事も21日間続けると変化に繋がると言いますが体感が出てきました。
そもそもジャーナリングってなに?というところかもしれないので少しお話しますね。
ジャーナリング=「書く瞑想」とも呼ばれているそうでやり方はいろいろあるようです。
例えば「A3のノート(だったかな?うろ覚えですいません)にひたすら3ページ心の中にあること、出てきた事を書きまくる」とか。岡田斗司夫さんも同じようなメソッドを紹介してました。なにしろ定期的に頭の中に入っているゴミのようなものを排出する必要があるそうです。
他の方法としては「テーマに従ってそのテーマに関連して浮かんでくるものを書いていく」というものもあるそうです。
ちなみにわたしはヨガ講師をしている友人からテーマでのやり方を教えてもらってそちらを今は採用しています。
書くことって可視化することだと思うんですけど、実際にテーマに関する事項を書き出していくと今の自分が意識としては捉えきれていないものを具体的にキャッチすることができるな〜という体感です。
おかげで新しく少し体を動かすようになったり、自分の今の関心がどこに向かっているのか、をジャーナリングを通して確認したりしています。
それに心が静かな気がいたします。笑
ところで、瞑想ってすごく苦手だったんですよ。
ずっとしたくてチャンスを見つけてはトライしていたのにいつもはじめの数分で寝落ちしまって失敗ということが多くて。だって寝起きで目を閉じたら寝ちゃうの当たり前じゃん?と当時は思ってました。
2021年の春にこの動画で再度トライしてみたのがきっかけで瞑想ができるようになったのでシェアさせてもらいます、せっかくなので。
個人的にすきなのは瞑想からこちらの世界に戻ってくる頃の感覚で、いい感じに入っていけている時は特に、体の、心の内側がとても静かでしーーーーーーーーんと静まりかえってるんですね、それがすごく気持ちいい。
たとえ入っていけていなくてもいいことにしています。
日によっていい日もあれば思ったようにならない日もある、それでいいということにしています。
今日はなんとなく瞑想について書いてみたくて書かせてもらいました。