BotHub CLI / SDK アップデート

Yeonho Park
BotHub.Studio (jp)
Published in
3 min readNov 26, 2018

BotHub CLI 0.1.20/ SDKが0.1.30にアップデートされました。

変更に関するお知らせ

  1. NLUにDialogflow API V2追加
    - Dialogflow(前 api.aiのAPI V2)が新しく適用されました。
    - API V1は公式的に2019年10月23日に使用が終了となりますので、新しいプロジェクトAPI V2をお使いください。
    - BotHub.StudioにおいてもAPI V1は2019年10月に使用が終了となります。
  2. 環境変数追加(.bothubenv)
    - チャットボットで環境変数が必要な場合 .bothubenvのファイルを通して、追加が可能です。
    - .bothubenv ファイルの中に下記ように作成してください。GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=./sample.json
  3. BotHub Deployする時、不必要なファイルを除外するIgnore機能追加(.bothubignore)
    - deploy する時 .pycのように不必要なファイル類を除外することができます。
    - .bothubignoreファイルの中に除外させるパターンを入力してください。
  4. Git Ignoreファイル追加(.gitignore)
    - Gitと連動するBotHubプロジェクトのメタ情報が入らないようにIgnoreファイル追加(.gitignore)
  5. 写真伝送機能追加
    - self.send_photo(url) を利用し、写真を送ることができます。
    - Facebook Messenger, Telegramで使用可能、他のメッセンジャーについては後に使用可能となる予定です。
  6. Facebook テンプレート伝送機能追加
    - https://developers.facebook.com/docs/messenger-platform/send-messages/templates
    - Facebookにテンプレートを送ることができます:
msg = Message(event).add_template(payload)
self.send_message(msg)

元ユーザーはBotHub CLIとSDKをアップグレードすれば利用可能です。

$ pip install --upgrade bothub-cli or bothub

各機能に応じたサンプルに関しては、またアップデートの予定です。

詳しいことにつきましては、各サンプルを確認してください。

ご質問等がございましたら‘bothub@bothub.studio’に、ご連絡お願いいたします。

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