2016/06/13
#小さな親切の日
あとでやろう、というクセが蔓延すると、あっと言う間に書くのが億劫になるので、できるだけ時間をかけずに素早く書くをモットーに書いていこうと思います。
「文字起こしツール何を使うか」問題に区切りがつくかもしれないツールのβ版が出ました。音声を文字に反映してくれる文字起こしツールです。まだ英語バージョンしかないのですが、いずれ日本語バージョンが出たら、ほぼ確実に買うと思います。
こういうリレーインタビューって面白いなと思ったので、保存しました。長谷川さんは、のらりくらり(褒め言葉です)と仕事を色んな場所でつくっていく姿がすごくかっこいいなと思っています。また仕事したいです。
最近の「よむよむカラメル」は、まとめ記事が増えてきた気がします。検索というか、SNS流入を意識してなのかな? なんて思います。ただ、普通のまとめではなく、「実際に行ったことがあるところ」をまとめていることが良いなぁと思います。それも、社員さんが協力的だからなんだろうなと感じました。
Associated Press(AP)が発行する「スタイルブック」の2016年版が6月1日に発行され、これを機に、「インターネット」の英文表記が「Internet」から「internet」に(Iが小文字に)、「ウェブ」が「Web」から「web」に(Wが小文字に)変更された。
とのことです。さっそく、cake.tokyoのbioも変更しておきました。
「おいしいには、ストーリーがある」をコンセプトに、おいしさの裏側にあるストーリーを取材している、お菓子のwebメディアです。
石戸さんの記事は、熊本地震の記事もしっかりと丁寧に言葉を届けようとしている人だなぁと思ったので、糸井さんの記事がBuzzFeedに載っている?と疑問を感じたとき、著者を見たら石戸さんだったことに納得したのを覚えています。きれいにまとめない言葉…。うまく言語化できないけど、たぶん感覚としては理解できているあの感じ。糸井さんの言葉は、どのメディアを見ても、違うアプローチから話していて本当にすごいなと思います。
「活版印刷で名刺をいつか作ってみたい」という話をしたら、クリエイティブチームの方に教えていただいたサイト。小口染めとかいろいろあったので、いつかやってみたいなぁと思っています。
Mediumで、写真家の考え方についてすごくわかりやすい記事を見つけたので、紹介します。
写真は、レタッチを前提に撮影されています。全ての写真が、です。
あるテーマに対して、1番相応しい写真を選ぶスキルは、私がその仕事に雇われた理由の一つです。10,000枚もの「まあまあ」な出来の写真を渡すことは、それを受け取る人の時間を尊重していないことと同じではないでしょうか。写真を振り分ける作業は、私がやるべき仕事なのですから。
かつてRAWデータをもらいたいと言ったことがあったんですが、すみません、と言われてしまったのは、こういうことが理由なのだと、最近自分もRAWデータで撮るようになってからわかりました。
いわゆる、RAWデータって、「すっぴん」なんですよね。何枚も撮ったすっぴんの中から、一番良さそうに撮れた顔を、お化粧していくのがレタッチ。だから普通は「レタッチ込」なんだなということが理解できました。
大喜利βのTwitterアカウントをつくった開発者にインタビューした記事。ところどころツッコミどころがあるのが面白いです。このツイートは笑った。
とにかく洗練されて、言語は使わないという方針なのかもしれないけど、またすこし分かりづらくなったかな(というより、挙動を行ったら何が起きるかわからないのがこわい)と思いました。でもまぁ、写真の編集はやりやすくなりました。
以上です。今週は頑張って続けるぞ!