たった一文。その制約があったからこそ、毎日日記が続けられた。
たかが一文、されど一文

毎日、一言だけの日記「今日の一行」をはじめました。4月4日からはじめた日記は、いつの間にか3ヶ月ほど毎日書き続けられた計算になります。
内容は、ほんとうにどうでもいいことばかりで、今日起きた出来事や感じたことを、一行(というか一文)でまとめて書いているだけです。
04/15 : “ その立場になってみないと分からない、ということは分かる。”
05/09 : “ 何かをはじめるとき大切なのは、最初の人がめっちゃ楽しそうにやること。”
05/02 : “ コーヒーをおいしく淹れるの、本当に難しい。”
これまで、日記をやろうやろうと思ってはじめるたびに、3日くらいで続けられずに自然消滅していました。紙の日記もトライしてみたけど、本当にダメ。じぶんの字が気に入らなくて、何度も書き直しているうちにめんどくさくなってしまうんです(A型っぽさ)。
あと、昨日の記憶を思い出すのが億劫になってくるんです、夜遅くに帰ると。ばふっとベッドに飛び込んだ日には、気づいたら朝、なんてこともしばしば。ああ、朝になってしまった…と思って、夜やろうと思っていたことをやっていたら出社、みたいなサイクルが続いた日には、優先度が高くない日記は、強制のお知らせがやってきます。
そんなことが多くて、毎日書くのめんどくさいなぁ、しかも、自分だけしか見ないしなぁ、と思って、日記っていつも「後回しの存在」になっていました。糸井さんの「今日のダーリン」くらい書けたら、どんなにすごいだろう、といつも思っています。
ただ、これまでずっと、じぶんが毎日どんなことをやっているのかを記録しておきたいなとは思っていました。
毎日続けられるくらいのハードルの低さで日記を書けるような「制約」はないかなと考えていたときに、思いついたのが「今日の一行」でした。
やり方は、かんたんです。
・起きたことを少し抽象化して一文でまとめる
・ハッシュタグ「#今日の一行」をつける
これをやり始めたことで、2日前であっても記憶の断片にあることをただ書けばいいので、すごく気持ちが楽になりました。しかも、だいたい書いたこと(思い出せたこと)がその日を代表する出来事なので、適当にじぶんのサイトをパラパラと振り返ったときに、思い出すきっかけになりやすい。それに、余計なつなぎの文章を書かなくていいので、シンプル。
たかが一文、されど一文。
とはいえ、一文だし何も為にならないので、導線は、ポートフォリオサイト(yriica.com)と、このMediumの記事のみ。今日も更新しましたが、今後もあまり公にはせず、ひそひそと続けていきたいと思います。
以上です。「一文だけ」という制約で、もしよかったら日記はじめてみてください。