canow chain開発に関する提案

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canow Group
Published in
Jan 15, 2021

個人情報を持ち主自身の利益に還元できるマーケット

BRIDGEが作り出す世界は、その基盤となる許可型パブリックチェーン「canow chain」によって非中央集権的に情報マーケットを創造します。そのチェーンの元に、canow ID(DID:BRIDGE)、DataBank(DApps:分散型アプリケーション)を開発し、canowの理念や想いに賛同していただける企業やサービスに展開・情報マーケットを提供します。ここでは、ユーザーの個人情報はユーザー自身に利益として還元されるようになります。つまり社会インフラを民間が整える第一歩となるのです。

ステムノード(SN)参画で得られるソーシャルインパクト

SNでは、計り知れないメリットを享受することが可能です。BRIDGEを中心としたサービス集合体である他業種や他サービス、他企業などシームレスに繋がり、かつその中心となるため、時代の先駆者としてのポジショニングが可能です。もちろんブロックチェーンの思想を取り入れており、非中央集権的でどこにもコントロールされません。

また、金銭的インセンティブもブランチノード(BN)より大きくなります。BRIDGE内ではサービス、企業、また業界をシームレスに越えられ、その副次的な効果として、自社サービスを他社ユーザーに認知されコマーシャル効果や新規ユーザーの獲得にも繋がります。これらの取り組みは、かつてWeb2.0時代のPayPalの成長変遷を辿ります。Web3.0の世界でのソーシャルインパクトは、BRIDGEから生まれます。

ビジネス拡大による収益化はもちろん、優先配当による収益化が可能

SNに参画することのベネフィットは非常に大きく、BRIDGEを導入することでその他のサービスや企業とシームレスに繋がったり、新規ユーザーに容易にリーチできたりします。

さらに、将来的にこの仕組みの中で発行するトークン(上場後)による優先的な配当を受け取ることが可能です。

限られたステムノード。参画にあたり、最も重要なことは

SNは10社のみ参画することが可能です。ただし、誰でもが参画できるわけではなく、我々canowの想いに賛同していただける企業(パートナー企業)であることが最も重要なことです。その上でDID協会・社団法人(仮)へご入会いただきます。

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独自の「canow chain」をベースにDatabank / DIDを開発。ブロックチェーンの技術と思想で、すべての幸せを追求するWell-beingの世界を実現するためゲームチェンジャーとして社会基盤を整える事業を展開中。